ワイン | Andrea Arici Franciacorta Dosaggio Zero Uno | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
裏ラベルにそんな情報が…しかも分かりやすく書かれてますね。 私が以前飲んだこのワインの情報を見直してみましたが、ティラージュは同じ日付、デゴルジュマンは2018/10/4でした!iri2618さんの飲まれたものとかなり近い時期のものを飲んでたようです(*^^)v
mattz
mattzさん ホントですね♪ ほとんど同じ時期! 飲んだのは半年違いですが、多分同じような味わいだったようですね(笑)
iri2618 STOP WARS
NV アンドレア・アリチ フランチャコルタ ドサッジョ・ゼロ ウノ ロンバルディア/イタリア 月曜日。残業で遅くなり帰宅がほぼ深夜。晩ごはんは残りものを軽くつまみながら飲むスタイルに。 必然的に、ワインメインの晩ごはん(笑) なにを飲もうか? 暫し考えて、ノンドゼのフランチャコルタをセレクトしました。 冷蔵庫にあったワインの中で、いろいろな意味で「いちばん開けやすいワイン」だったのですが、これがなかなか面白いワインでした。 外観は明るい小麦色。キメの細かい豊かな泡立ちで、輝度、透明度も申し分ありません。 グラスからは、かなり香ばしいトウモロコシの香り…え、トウモロコシ⁉︎ 果実というよりは、穀物やナッツ系の香りが立ち上がります。 続いて、石灰的な白いミネラルのニュアンス。そして、レモンや夏みかんのような強い酸と苦味の柑橘、特にその皮の部分のオイリーな香気を感じます。 全体としてスッキリしているのに、非常に複雑で面白い香りです。 口に含むと、ノンドゼらしいクリアで透明感のある味わい! ドライですがキレイな果実感があり、冷涼感と微かな塩味を含んだミネラルが炸裂した強烈な旨み‼︎ 香りで感じた石灰的な硬いミネラル感も実に良く効いていて、普通のフランチャコルタとはまったく違う、スッキリ&さっぱり、且つタイトな酒質。 ドサージュ・ゼロですから、基本ドライで甘さはありませんが、果実由来の甘みが、実に心地良いですね。 いやあ、こりゃ美味い♡ ちなみに、バックラベルにティラージュとデゴルジュマンの時期が明記されています。それに拠れば、ティラージュは2016年3月、デゴルジュマンは2018年10月30日です(*_*)
iri2618 STOP WARS