ワイン | Dom. Philippe Charlopin Parizot Gevrey Chambertin Terres Blanches(2012) | ||||||||||||||||||||
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シャルロパン!いい感じに熟成して美味しそうです!って、パリゾはどこに、、、笑??
Eiki
chambertin89様、 このワインは6年ほど前に、大天使TK様のポストを見たあとたまたまNワインさんのワイン箱?の中に同じヴィンテージの'12が2本あって購入させて頂きました。大天使様のポストには『もう少し置いたら複雑さが増し、酸に厚みが出てくるとは思う』というお言葉があり、Nワインさんには5年後に開けるので預かってくださいとお願いしてありました。 やっぱりしばらく我慢してこの熟成を待っていた甲斐があったのではないのでしょうか? 時間とともに少しずつ開く感覚、よりスパイシーな香り。 みなさまに味わっていただき大満足でした。
aiaisarusaru
Eiki様 ワインはとても良かったのですが、パリゾはどうなってしまったのでしょうか? 気になります(笑)
chambertin89
aiaisarusaru様 程よく熟成した美味しいワインでした(^_^) ご馳走さまでした。
chambertin89
【今夜は月例ワイン会】5 赤の3本目。 この日最後のピノ・ノワールはaiaisarusaru 様から ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン2012ジュヴレ・シャンベルタン・テール・ブランシュ ところでシャルロパンというとシャルロパン=パリゾとパリゾがついてきますが、このワインのエチケットはドメーヌ・フィリップ・シャルロパンとなっています。 パリゾはどうなってしまったのでしょうか(・_・?) エッジには赤みが窺えますが、ポンソのジュヴレよりも古いのに色合いは濃く、深みが感じられます。 ハーバル、スパイシーな熟成香。 味わいは中庸ながらしっかりした酒質で旨味が溢れて美味しい(^q^) 程よく熟成したピノ・ノワールはやはり良いですね(^_^) 【インポーター情報】 アンリ・ジャイエの愛弟子としてよく知られているのが、かのエマニュエル・ルジェですが、同じくジャイエの志を受け継いだもう一人の教え子が、ジュヴレ・シャンベルタンに居を構える「フィリップ・シャルロパン」です。1976年に1.5haのささやかな畑とともに自身のドメーヌを設立。その後少しずつ畑を広げ、現在では25haの所有畑から35のアペラシオンのワインを手掛ける、ジュヴレ・シャンベルタンのみならず、ブルゴーニュを代表する造り手です。 8つのグランクリュを含むこの絢爛たるラインナップにふさわしく、彼のワインは華やかな果実とアロマに満ちています。低農薬管理の元で厳しく収量を抑えたブドウを用い、低温でのマセラシオン、無清澄・無濾過という過程を経て、濃い果実味が前面に出た、肉付きの良い作品を造り出しています。 「ジュヴレ・シャンベルタン テール・ブランシュ」は、「白い大地」という意味を持つキュヴェ。ヴィラージュの複数区画のブレンド。ブラックラズベリー、チェリー、リコリスやスパイスの上品なアロマ。心地よい濃厚なアタックに落ち着きのある甘さ、程よいスパイスのニュアンスを持つしなやかなワイン。クラシックなジュヴレらしいしっかりとしたタンニンと余韻がある。
chambertin89