Jacques Frederic Mugnier Chambolle Musigny 1er Cru Les Fuées写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

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REVIEWS

ワインJacques Frederic Mugnier Chambolle Musigny 1er Cru Les Fuées(2014)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-06-19
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    憧れのカンテサンス!! ボトルでオーダーして頂いた赤はJFMのシャンボールミュジニーのフュエ。ラムチョップ?が運ばれてくる前にグラスに注がれましたが、閉じていて香りも味わいも特徴的なものは拾いづらい印象だったのでしばらく放置しておきました。 メインのお魚が運ばれてきたタイミングで再度頂いてみます^ ^ 美しい透明感に鮮やかな赤色。注がれてから少し時間が経ったからか、甘く柔らかい紅茶のニュアンスがほんのり上がってきます。香りも味わいも繊細でエレガント。「拾いに行かないと分からないワイン」という印象です。 がしかし、今日はお料理が最強過ぎて、ワインに意識を集中できません!(><) メインのお魚が素晴らしかったです!! 「グランメゾントーキョー」で三つ星審査の際に、木村拓哉が作った独創的なマグロの料理ではなく、鈴木京香が作ったシンプルにハタを焼いた料理で勝負する、というシーンがあり、「こんな白身魚を焼いた料理で感動的に美味しいとか、どんな味だよw」と懐疑的に観ていたのですが、まさにこれなんだなと度肝を抜かれる美味しさでした! 今回の魚は鯛(なんという名前かは覚えていられず…)ですが、皮だけ別に焼いたのでは?!と思えるほどパリッパリなのに、魚の身はレアステーキのような絶妙過ぎる火入れでみずみずしいプリプリ感を残しながら口の中に入れると噛まずに解ける柔らかさ… パリパリとプリプリとホロホロが口の中でお祭り騒ぎで、正直ワインの味わいを忘れるインパクトでした… ソースの味付けも絶妙だったのですが、お魚の美味しさにこちらも材料などわすれてしまいました…(笑) カンテサンス、憧れ過ぎていて、期待値が膨らみ過ぎていましたが、軽々余裕でその上を超えてくるレストランでした! KT教授、改めて貴重な機会を与えて下さりありがとうございました!!

    Johannes Brahms Ⅱ

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