予約したボジョレーを引取りに店頭へ …発見からの即購入！ 2011年産の今が飲みごろボルドーとのこと グラスに注いだ瞬間ムンと熟成したスパイス、タバコに樽の香り 香りを嗅いだ瞬間トゥンクしました これは期待できる おー濃い濃い 妖艶な紫のベールを纏ってるイメージに、白と黒のスパイス、鉛、炭、ちょっとだけ雨上がりの土の要素 飲み終わりにふわっと香水感 開く前でこれですよヒャッホー 開いてくると少し強めのタンニン、でもシルキーさもあります(確かに果実味は後ろに隠れてる感じにも) そこにアルコールのニュアンス 和牛ステーキと合わせてますが、相性は言わずもがな ワインがお肉の脂と溶け合って、口のなかで溶けてるんですが、更に溶けます 重厚感ありますねー チェロみたいな(言いたかっただけ) でも飲み疲れるって感じはなく、1杯がかなり満足感高いです 時間が経ってくるとスミレのアロマも出てきて、すこーしだけ骨格も 10年前のワインでありながら、やはりまだまだ若さが見えたのであと1年くらいは寝かせたら印象は変わりそうです かなりタイプのお味で美味しかったです。

坂田