ワイン | Lucien Le Moine Echézeaux Grand Cru(2003) | ||||||||||||||||||||
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Johannes Brahmsさん、こんにちは。 先日はお疲れ様でした。 深夜までお付き合い頂きありがとうございました。 ルシアン・モワンヌ!まだ在庫がありますから楽しみにして下さい? 凄いぜ!ルシアン・モワンヌ!
Katsuyuki Tanaka
KT教授 今回はワガママを聞いてくださりありがとうございました!はじめての熟成ルモワンヌ、ご利益に預かれたのか、翌日すぐにファーストヴィンテージの1999をネットの酒屋で見つけ迷わず入手しました^ ^ 酒屋のくせに、ちょっと状態が心配そうなものでしたので自分だけでどこかで試すことになりそうですが、楽しみです^ ^ この日は、最後のバーで調子に乗って僕が睡魔に負けてしまいましたが、次回もまた宜しくお願いします^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
KT教授と遅めの新年会。 赤ワインは教授から。 「飲みたいものがあったら、何でも持って行ってあげる」と、夢のようなお言葉を頂けたので、これまで色々探してきたものの、未だお目にかかれたことがない、「ルシアン・ルモワンヌの20年級の熟成もの」をおねだりしてみました! 教授から「テイスティングだからプルミエの予定です」というメールを頂き、ウィットに富んだアメリカンジョークなのかと勘違いして豪快に突っ込んだところ、グランクリュを持って来て頂けました!(笑) ワガママを聞いて下さりありがとうございます!(><) ルシアン・ルモワンヌの20年熟成のエシェゾーです!!赤も白も、豪快な爆発級の香りを醸すルモワンヌのワインが熟成するとどんな変化を見せるのか!未知の領域で興味津々、朝からワクワクが止まりませんでした^ ^ グラスに注がれると、予想通り濃いめの液色。若いヴィンテージなら、湯気が出てるのでは?と思わせるほど、むせるような香水の香りがして来そうですがどうでしょうか。 鼻を近づけると… むむむ!あの香水爆弾ではありません! 多少樽感はありますが、ブラッディで鉄のようなニュアンスに、獣ぽいワイルドな香り。若い頃の「強烈さ」はなく、香りの要素は強いものの、エレガントさすら感じます。 口にふくんでも、ガツン系ではなく柔らかでフワっとした軽さすら感じます。 おぉ、こんな姿になっていくのですね! 教授は「樽が強い」とおっしゃっていたので、一般的に見ればまだまだエレガントとはほど遠いのかも知れませんが、ルモワンヌ・ラヴァーの僕としては、ルモワンヌの新しい境地を垣間見ている気がします! たしかに、つい先日飲んだモンティーユのマルコンソールと比べたら俄然強いので、グラタンのような白子の濃い味のお料理や、お肉の料理にも抜群にマリアージュしてますが、むしろ今日のお料理にはベストチョイスだったように思います! KT教授、念願を叶えてくださりありがとうございました!!そして最後にやはり言わせてください。 熟成しても凄いぜ!!ルシアン・ルモワンヌ^ ^
Johannes Brahms Ⅱ