NV コヴィデス　モリ・デ・フォク　カヴァ　ブリュット　ロサード　ペネデス　カタルーニャ/スペイン 火曜日のワイン。 茄子のピリ辛揚げ浸し、カリフラワーとレンコンの蒸籠蒸し、牛肉のひと口ステーキという晩ごはんに合わせてロゼ泡を開けました。 トレパット100％のメトード・トラディシオナル、瓶内2次発酵によるスパークリングワインです。 トレパットはロゼカヴァ専用の黒ぶどう品種で、ブレンドされたものは過去に何度か飲んでいますが、100%は初めて。 どんなワインでしょう？ 外観は、かなり濃いめのラズベリーピンク。泡は勢いがあり、意外にキメが細かく、持続性もまずまず。 香りは、アセロラやラズベリー、クランベリーといった赤果実が優勢で、チョークっぽい鉱物感、サクランボが続きます。 甘酸っぱさを予感させる香りですが、味わいは爽やかですが、甘さはなくドライ。 すっきりキレイな酸と熟した果実の旨みがとても良いバランスです。 複雑さはありませんが、ロゼらしい柔らかさと厚みがあり、飲み口の良いカヴァですね。晩ごはんのお供として申し分ありません。 これで1000円台半ばですからコスパも悪くありませんし、リピしちゃおかな⁉︎

iri2618 STOP WARS

投稿されていた本の上に、『購入する』と緑のマークが！ 思わず、押しそうになってしまいました^ ^ 本ではなく、ワインですよね^^;

めえめ

こちらのワインは飲んだことがあります。 悪くないですよね(^^) 春の祭典のニジンスキーの振付を蘇らせるドキュメンタリーを見た事がありますが、不自然な体勢からの連続ジャンプを踊り手に強いる等、斬新すぎて当時はなかなか受け入れられないような内容でした。 天才…なんでしょうね。

bacchanale

めえめさん　この日は全然違う本を探して書店を梯子していたのですが、結局、その本は見つからず…(>_<) その代わりに、学生時代から気になっていたバレエ・リュスについての完璧な本を見つけ、値段も見ずにレジに直行しました(๑˃̵ᴗ˂̵) しかし3800円＋税って安くないですか？　私基準で言えば、ちょっと良いワイン1本分です。めえめさんもご興味おありでしたらポチってください（本が重いのでポチるのがオススメです）！

iri2618 STOP WARS

bacchanaleさん 悪くないとしか言いようのないワインでした(笑) ニジンスキーも天才だったのでしょうが、主宰者のディアギレフはそれ以上の特異点のような存在で、綺羅星の如く天才ばかりを集めた運動体としてのバレエ・リュスの凄さに驚くばかりです。ひとつのバレエ団が20世紀芸術全般の大きな流れを作ったなんて、ベラボーな話だと思いませんか？

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iriさん 既にポチっていますよ〜 明日届きます^ ^ 娘が昔クラシックバレエを習っていましたが、(先生はボリジョイバレエ団の日本人で初の何とかを踊った人、、、という経歴をお持ちだそうです^^;) 当時はものすごーく厳しい先生でしたので、週３日か４日通わせるのに精一杯でバレエを楽しむ余裕がありませんでした(^_^;) これを機にちょっとバレエの本でも読んで、トラウマを払拭しようと思います^ ^ 楽しみです♪♪

めえめ

めえめさん　これは本当にお買い得な本でした。どれだけ読んでも、どれだけ眺めても飽きることはないと確信できるほどの内容の濃さ！どうぞ楽しんでください‼︎

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バレエといえば、イギリスのロイヤル・バレエがチェリストのジャクリーヌ・デュ・プレの生涯を描いた作品を、2〜3ヶ月ぐらい前にテレビで観たんですが、ご覧になりました？　私は普段、バレエなんて観ないんですが、あれはなかなか良かったですね！

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iriさん 本届きましたよ〜(^.^) ジャクリーヌさんのバレエがあるなんて、知らなかったです。どんなふうになるのかしら？？と、ちょっと興味があります！ そういえば、アルザスのピノグリ！ シュ　シャオメイさんを聴きながら飲みましたよ〜！ ホント、合いました！！ (主人が仕事で遅かったので、ちょっと一人でキャンドルを灯しながら♡) 気分に浸って聴いていると主人が帰宅し、、、 (主人は蛍光灯が好きな人なので)リビングの蛍光灯の電気を 煌々と付け、蛍光灯が付いているのに、キャンドルも灯っているという可笑しな部屋となっていました(^_^;) 最近よく聴いている曲があるのですが、どういうワインが合うか教えて頂きたいのですが。。。 クリスボッティ　& ヨーヨーマ　　さんの Cinema Paradiso です♪♪♪ YouTubeで聴けます！

めえめ

めえめさん　本当に凄い本ですよね！どのページを開いてもため息しか出ません(๑˃̵ᴗ˂̵) めえめさんも、楽しんでいただけたようで嬉しいです。宿題の曲、早速聴いてみました。チェロとトランペットのかみ合い方が素晴らしいですね♪ 合わせるワインは、シチリアのチェラズオーロ ディ ヴィットリアはいかがでしょうか？ 曲のオリジンを考えると、舞台となったなったシチリアのワイン以外は考えられません。最初に思い浮かんだのは、シチリアの固有品種、フラッパートという甘酸っぱいサクランボのような味わいの品種ですが、この演奏がデュオであることを踏まえれば、単独品種のワインではなく、ブレンドワインでなければならないと思います。クリス・ボッティの甘い音色のトランペットとヨーヨー・マの力強いチェロの組み合わせに相当するワインは何か？　その答えが、シチリアで初めてのDOCGであるチェラズオーロ・ディ・ヴィットリアです。このワインは、先程挙げたフラッパートと、同じくシチリアの土着品種であるネロ・ダーヴォラを必ず組み合わせなければいけないワインです。イキイキした軽やかさとどっしりした力強さが同時に表現された素晴らしいワインです。日本では、なぜかポピュラーではありませんが、まずハズレのないワインなので、ぜひ召し上がってみてください。絶対、あの曲に合うと思いますよ\(//∇//)\

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わぁ〜♪♪♪ こんなにも早く(≧∀≦) 私にもわかるように説明して下さり、ありがとうございます！！ 早速ワイン探してみます♪♪♪

めえめ

めえめさん　実際に合うかどうかは未検証なのでわかりませんが、脳内では上手くハマったペアリングです(苦笑) いま日本で出回っているチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアは、信頼できるつくり手のものばかりなので、どれを選んでも美味しくいただけると思います。必ず半分以上のネロ・ダーヴォラと半分近くのフラッパート（最大でも50%）という組み合わせになっていますが、不思議なことにフラッパートというぶどうの個性を知るのに最適なワインのような気がします。ぜひ楽しんでみてください！

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iriさん チェラズオーロのワイン、なかなかどこのお店にも置いていなくて、結局ネットで購入しました^ ^ そこでバッカさんが投稿されていた　イ　ムリ　と iriさんが息子さんと居酒屋？で飲まれていたミッシェル　トリノもあったのでおまけに頼んでみました(^^) 少し時間があるので、チェラズオーロの勉強をしてから飲みたいと思います。楽しみです♪♪♪

めえめ

日本語が変でした　(^◇^;) ワインが到着するまで少し時間かかるので、、、という意味ですσ^_^;

めえめ

(=´∀｀)人(´∀｀=)

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