1996 ウルフ・ブラス プレジデンツ・セレクション カベルネ・ソーヴィニョン サウス・オーストラリア/オーストラリア 連れ合いの実家で、義理弟たちと。シャンドン・ロゼに続いてちょっと古い赤をいただきました。 コルクがとてももろくなっている上、瓶に固着しているため、見事に抜栓失敗（笑） しょうがないので、穴を貫通させ強制デカンタージュ。 もちろんデカンタなんてありませんので、茶漉しを使って澱とコルク屑を取り除きながらグラスに注いだものを、シャンドン・ロゼの空瓶に移しました。 話に夢中で、グラスの写真を撮り忘れましたが、これがなかなか魅力的なワインでした。 色合いは茶色のトーンがかなり出ている黒。細かい澱が混ざってしまいましたので透明感はありませんが、何、飲むのに支障はありません。 香りは甘い黒果実の熟成香。そしてハッキリしたミント&ユーカリ。 味わいは普通に美味しい熟成ワインといった趣です。コルクの状態から、中身を心配していましたが、杞憂に終わり、飲み頃の赤を楽しめました。 田舎の酒屋さんに行くと、ちょっと古めのワインがゴロゴロ転がっていますね。保存状態のわからないものも多いですが、なかなか面白いお宝探しができますね☆

iri2618 STOP WARS

ありゃりゃ、見事に穴ぼこが。 私も、茶漉しやコーヒーフィルターで、濾したりしちゃいます(笑) 飲み頃の赤、楽しめた様子、良かったです(*^^*) iri2618さん、たまに兄弟に会うのっていいですね。 近況報告もそうだし、共通の話題も。 いつも、兄弟で集まれる実家があるのは、いいものですね。 私は、その実家にあたるので、みんなが気楽に里帰りできるよう、実家を守っていかなきゃ(*^^*)

pochiji

iri2618さま ウルフ・ブラス懐かしいです。昔正に90年代を頂いた事がございます。 私はよく90年代のカリフォルニア・ワインでコルクがこの様に固着して抜けない経験がございます。ワインはきちんと管理されているのですが。

Marcassin

なんか凄いものを見せていただいたような… このような状態は初めてですが、 美味しかったなら結果オーライで✨

toranosuke★

pochijiさん このタイプのコルクトラブルはvinicaを始めてから3回目です。まあ、慣れますね（笑）しかし実家を守るのは大変ですね。帰る側からは本当にありがたいですが。うちの場合は、仙台に集合したり、東京のわが家に集まったりもあるので、それはそれで楽しいです☆

iri2618 STOP WARS

Marcassinさん ウルフ・ブラスのスティル・ワイン、実は初めてかも？です。トラブルはありましたが、美味しくいただけて良かったです。このコルクの問題、同じ時期のカリフォルニアでもあるんですね⁉︎ 該当するワインの手持ちがいくつかありますので、抜栓するときは十分注意したいと思います。ご教示いただき、ありがとうございました☆

iri2618 STOP WARS

toranosukeさん、ホントに結果オーライです♪ 一緒に飲んだ義理弟たちが気に入ってくれて何よりでした☆

iri2618 STOP WARS

おぉっ！さすがiriさん、これ飲まれてたんですね！自分も94年を開けたんですがなかなか美味しく頂けました^^) ちなみにコルクはかなり柔らかくなってましたがソムリエナイフだけでゆっくりゆっくり時間をかけながら無事に抜栓できましよ！

YD

YDさん 私のは強制的に「デカンタージュ」されましたので、すぐ美味しい！ でしたが、意外に時間のかかるワインだったのですね⁉︎ コルクの問題は、年によっても違うでしょうし、保存に依るところも大きそうで、予測し難いですね☆

iri2618 STOP WARS