オーストラリアのシラーズ 香りはプルーンの果実香が鼻腔に伸びてきて アフターにほのかなスパイス感 味わいは逆に果実味がほのかに感じるくらいかなりドライな仕上りになっており、樽の要素が支配的で、長めの余韻に杉のニュアンスを感じます。 酸、タンニンはやや強めで 決して飲みやすいタイプではないなというのが今の所の印象です。

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２日目 1日目の果実の香りがプルーン一色だったのが、他の黒系果実が加わり複雑性のあるベリー系の香気に変化しました。酸と樽感が落ち着き全体的に味わいのバランスが良くなったと思います(^.^)評点を3.0にUPしますヽ(*´∀`)ﾉ１日目の様子からスモークベーコンをオーブンしたつまみを用意したのですが、案ずることなかったようです(笑)マリアージュしてみると脂身の甘味がワイン単体では感じなかった甘味を引き出してくれました(*^O^*)手軽にできるんでこの組み合わせまたやってみたいです(^-^)

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3日目 香りはスパイス感と黒系果実のハーモニー 味わいは凝縮した黒系果実 アフターにコーヒーやカカオの苦味 余韻に伸びやかな酸があります。(笑) 総評 初日こそ飲み疲れする印象があったものの ２日目以降は余計な角が取れて 品種の特徴がよく表現されているように感じました。 何だか【ワイン一年生】のキャラクター シラーを想起させられました(笑) これまで5地域のシラーを飲んできましたが、予想以上に滑らかで、飲みやすい品種でした。カベルネにブレンドされる訳がちょっとだけ分かった気がします！地域による様々なシラーの顔が見れて楽しかったです(^-^)これにて地域別のシラー飲みは一段落しようと思います(^o^)

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