ワイン好きな田舎のオヤジがやってる酒屋シリーズ。 一度飲んでみたかった、プリューレロックの熟成もの。北棚の奥を覗いてみたら奇跡の出会いがありました！ 04のニュイプルミエ！しかも当時の価格でしょうか、今の価格と乖離があります。 裏書きに生産本数の記載がなかったり、コルクが蝋で固められていなかったり、コルクの頭にヴィンテージの記載があったりと、マイナーチェンジの跡が見れていいですね^ ^ 抜栓後すぐはいつものロック香^ ^ これでなきゃロックじゃありません（笑）ロックのニセモノがあっても、この香りで一発でバレそうなくらいの独特さが本当に好きです^ ^ 最初は梅や紫蘇の強い香り、1時間もするとロック香のうしろからバニラのような甘い香りと青い茎の香りがハッキリしてきます。 若いロックとの違いは、甘さでしょうか。普段のロックで感じる渋みや凝縮感がなくなり、それらが柔らかく溶け込んだ甘みの世界観が広がります。 熟成の甘みは苦手でしたが、「ロックで甘い」はたまりませんね… ロックは香りは素晴らしくて、味が凝縮されていて飲み頃が先だと思わせるのがいつも玉に瑕でしたが、ようやくその呪縛から解放されました！^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

これは即買いですね〜素晴らしい出会いでしたね！

Nori81☆

Noriさん 実はこのワイン、前回このお店に行った時にも見つけていたのですが、その時は他にも色々買っていたのでこちらは諦めていましたが、マイナーすぎるお店のせいか、半年以上無事に生き延びてました（笑） 店主と話したら、ロックを飲んでブルゴーニュにハマったとのことで、安い頃に買った古いものが地下にたくさん眠ってるとのこと… もっとたくさん買って、地下を案内してくれる日がくることを虎視眈々と狙います（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

ローカルな酒屋さんが気になって寝れないじゃないですかー(笑)

こじも

もしや僕が行き損ねた酒屋さんですか？ すごいのありますね…。

ピノピノ

熟成ロック様ですか‼︎ これは飲んでみたいですねー(^^) やっぱりこういうのはマニアックな個人のお店にあるんですかね〜♫

Yuji♪☆

コジモさん 失礼しました！（笑） 札幌の道中で見つけたワイン屋さんなのですが、2回行って、2回ともお店の場所だけで記憶の限り行ったのでお店の名前が分からず…（笑） 次回行ったら必ず名前見ておきます！^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

ピノピノさん 今回はあのお店ではありませんでした！ でもあのお店も掘り出し物は眠ってますよ！^ ^ 熟成物の品揃えは素晴らしいと思います。逆に最近のヴィンテージが無くて心配になります（笑） ボルドーとかお好きなら堪らないはず…

Johannes Brahms Ⅱ

Yujiさん 人気の造り手さんのバックヴィンテージだと、マイナーなお店の棚の裏とかでないと残っていなそうですよね>_< だからこういった田舎にある、店主がワインオタクだけど客が全然入ってないお店、すごく好きです（笑） 東京のあのスーパーも、最初見つけた時は同じワクワクを覚えました^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

Johannesさま❗プリューレロックの開けてからしばらくして開花するスタイルが私も好きです❣️ それから街の小さな酒屋さんに、実はスゴいワインが眠っているというのも同感です‼️ 私は生まれ年のボルドーを沢山見せていただいた事がありまして、驚きのあまり、もはや記憶に残らないくらい頭が真っ白になりました(*^▽^*)

marie.

ロック良いですね〜〜^ ^ 久しく飲んでないので梅香を飲みたくなりました✨

Satoko K

marieさん ワインにハマった田舎のオヤジが営む酒屋は、まるでエジプトの遺跡研究のように、手付かずの宝が潜んでいる可能性が秘められていて、かなりドキドキする楽しさがありますよね！今回のお店はまだまだ奥が深そうなので掘り進めて行きたいです^ ^ ロック様の時間差攻撃（笑）僕は開けたての、毎度お馴染みのロック香も大好きです^ ^ あれも含めてのロック様ですよね！

Johannes Brahms Ⅱ

Satokoさん ありがとうございます^ ^ ロック様の梅香、麻薬でも入ってるのではと思うほど、ある程度の期間が経つと無性に欲しくなります（笑） 過去の投稿を振り返ったら、ものすごくキレイに、3ヶ月に1本は必ずロックを開けてます。タカヒコさんも同じペースのようで、自分の我慢の限界が分かりました（笑）

Johannes Brahms Ⅱ