ワイン | Quilceda Creek Cabernet Sauvignon 1998(1998) | ||||||||||||||||||||
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クィルシーダのこんな古酒が飲めるなんて凄いワイン会!! 自分も前に違う作り手(たしか日本への正規輸入はなかったような)ですがコロンビアヴァレーの90年代のカベルネを飲み本当に美味しかったの経験がありますので^_^
YD
YDさん 棚からぼた餅みたいな話で、めちゃくちゃラッキーでした(笑) 私の持ち込みワインも状態が良くてホッとしました٩( ᐛ )و
iri2618 STOP WARS
1998 クィルシーダ・クリーク カベルネ・ソーヴィニヨン コロンビア・ヴァレー ワシントン/USA 6/9ワイン・その4 ものすごく久しぶりのワイン会、4本目はCVRの上位銘柄、カベルネ・ソーヴィニヨンです。 こちらは、入店直後にデカンタに移されスタンバイしていました。 うわッ! 美味しい…(爆笑) 笑うしかない味わい。香りも素晴らしいですが、非常に凝縮された純粋な旨みとでもいうべきものが強烈すぎて…ただただ笑うしかありません。 人を幸福にするワインとは、このようなワインのことでしょうね♪ しばしワインを忘れて楽しい会話が続きます。 肉料理は仔羊でした。サクサクに仕上げられた皮と、しっとり柔らかく、弾力を持った液体のような感触のお肉を、トリュフをたっぷり使ったソースと、付け合わせのアスパラソバージュで巧みにひとつにまとめたお料理。 噛むという行為の快楽を追求したかのような、もちろん香りも味わいも素晴らしい逸品でした。 ワインとの取り合わせは、魚とは対照的に、ワインの輪郭を曖昧にして、口の中ですべての境界がなくなるような融合感や一体感を強調する組み合わせですね! 料理の味わい(香り含む)と変化に富んだ触感で口の中に感覚を集中させ、すべての感覚器官を動員してワインを楽しむ歓びを最大化する。そんな印象を受けました。 なんだか下手くそな食レポみたいになっていますが、久しぶりに外でワインと料理を楽しむ機会をいただいて、なかなかコーフンが収まらないです(苦笑)
iri2618 STOP WARS