淡く澄んだサーモンピンクの外観。オレンジ、ストロベリーなどの果実香。味わいは口当たりに微炭酸のような刺激を感じた後、豊かな酸味と爽快な果実味が残る。非常に爽やかですっきりしたのど越し。 ワインのラベル買いは滅多にしないのですが、今回は完全にやられました(笑)。暖かくなってきたし、昨今のコロナショックで外出もままならないとあっては、やはりロゼワインの宅飲みでしょう！というわけで行きつけの地元のワインショップへ。 「桜の季節を彩るSAKURA特別ラベル」との触れ込みで、この季節にぴったりなロゼワインを発見！オーストリアのツヴァイゲルトを使用し、標高の高いワイナリーの特性を活かして寒暖差による果実味と熟度を実現。ラベルにはこのワイナリーの位置するファルケンシュタイン地方で12世紀に存在していたと言われるワイン法が描かれています。このラベルのデザインを手がけた方、天才かよと言いたい(笑)。 暖かくなってきたこれからの季節にぴったりなロゼを見つけました。

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