今回のワイン会のテーマはピノ・ノワール。 まずはピノ・ノワール100%シャンパンで、セドリック・ブシャール・ローズ・ド・ジャンヌ・ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュル2011。近頃話題のコート・デ・バールの代表する作り手、若き天才醸造家セドリック・ブシャール。単一区画、単一品種、単一ヴィンテージにノン・ドゼというこだわりのシャンパーニュです。 カッパーの様な落ち着いた薄い褐色。リンゴや洋梨の風味。落ち着いた酒質で、バブルも少なめです。スパイシーな酸味にミネラルのバランスも良いどちらかと言うとスティル・ワインに近い感じです。少しずつリコリスや梨のブランデーが漂う、エレガントで優しいシャンパーニュでした。

Marcassin

ブランデー芳、ピノ・ノワールのシャンパン いいですね。

h

CWL_hiroさま ありがとうございます。 シャンパンも作り手により、色々なスタイルがあると思います。落ち着いた優しい味わいのシャンパンでした。

Marcassin

おはようございます♪ ご説明とボトルが惹かれるのですが……。色々なシャンパンが沢山あるのですね～！

meryL

meryLさま ありがとうございます。 シャンパーニュもここ20年の内にRMのセロス等を筆頭にこだわりの生産者が増えました。私も未だ未だ未体験の生産者が多いですが、試す楽しみは増えました。

Marcassin