TGIFのブランは、ドミニク・ラフォン・ムルソー・レ・ナルヴォー2011年を頂きました。 落ち着いた綺麗なゴールデン・イエロー。 ナッツや甘いオークに、蜂蜜レモン。 最初は少しもったりとした感じでしたが、段々とミネラル感が引き締まり、キュルキュルの果実感。 翌日はもっと全体の背筋が伸びたようで、とてもバランスが良くなっていたように思います。 ただいつも思うのですが、コント・ラフォンに比べてネゴシアン物は少し脇が甘い様に感じます。 この頃多忙故、あまり味に集中出来ない内に飲み終えてしまいましたが、2年半前に同じものを頂いた時よりは良い印象でした。ただこれ以上でもこれ以下でもない様な。 ルーロのナルヴォーでも頂いてみようと思います。

Marcassin

心の癒し、ワインに集中出来ないとは、余程ご多忙の事でしょう。新感染症も猛威を奮っているようです。ご自愛の程〜。 ルーロのナルヴォーのご投稿も楽しみにしております。

Nori81☆

Nori81さま 早速にありがとうございます。 良いワインには変わりないのですが、贅沢な話でしたね。 確かに新型感染症は非常に良くない広がり方をしています。Nori81さまもお気をつけ下さいませ。 はいルーロ大好きですので、近日中に頂きます！

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 ナルヴォーもヴィレイユに次いで銘醸地ですね(笑)コント・ラフォンはドメーヌでは所有していないのでしょうかね(>_<) ナルヴォーもルーロは幻ですが、 コント・ラフォンと半分ずつ所有しているという村名格クロ・ド・ラ・バロンヌはルーロは単一畑としてリリースしているのでしょうか？ この前コント・ラフォンでムルソー・クロ・ド・ラ・バロンヌを見つけてから気になっています。 ルーロのムルソー村名格ものはほとんどがそのバロンヌの畑からのものとのことですから あえてコント・ラフォンのように畑名つきでリリースしていないのでしょうかね(^-^;) ご存知でしたらご教授下さい(_ _) あ！良いラフォ汁をお飲みです

白猫ホッサー

白猫ホッサー・ラブノー・ラブ・シャン・ガン命さま ありがとうございます。 確かにコント・ラフォンではナルヴォー・ボトリングは無いですね。 私もラフォンのクロ・ド・ラ・バロンヌは確か2014年を1本買いましたが、頂いておりません。ルーロがこの畑を所有しているのは知りませんでしたし、この畑単独ボトリングは無いと思います。 ムルソー・ヴィラージュに入れていても、他の畑と混醸だから、名前を付けないのかもしれませんね。 アメリカのインポーターのサイトでも、あまりルーロのムルソー・ヴィラージュの詳しい事は書いてありませんでした。 ネゴシアンのプロジェクトも含めて余り詳細はわからない事が多いのですが、ワインが素晴らしいので、何ともです。 ラフォンもルーロもそれぞれ大変素晴らしいと思いますが、どうしてもルーロ贔屓になってしまいます。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 流石でございます(^o^) コント・ラフォンのクロ・ド・ラ・バロンヌ入手されていますか！ 日本ではインポーターの取り扱いなく幻でございます(ToT) 幻と言えば私はルーロのナルヴォーがどうしても入手できません(T^T)飲みたいです(>_<) バロンヌのルーロとのメタヤージュのことはコント・ラフォンのホームページに書いてありました(^_^)b 今度ルーロのナルヴォーと共にラフォンのバロンヌを海外サイトからでもどんな手を使ってでも入手してやるっ！と悪だくみを考えている悪白猫です(笑)

白猫ホッサー

同じ思いでいました。 もちろんドミニクラフォンも素晴らしく美味しいのですが、ドメーヌをいただく気持ちで飲んでみると少し肩すかしというか・・・。作り方をかなり変えているのでしょうか。 つい先日、暇に飽かしてナルヴォーのことを調べていたのですが、興味深い畑ですね。ルーロもラフォンもドーヴネも？　コシュデュリのムルソー村名もナルヴォーメインだとか・・。オールスター集結！スゴい畑ですね。

hintmint

白猫ホッサー・仏白愛・オンリー・ブルゴーニュだけじゃないよさま そんなにコント・ラフォンのムルソー・クロ・デ・ラ・バロンヌとルーロのムルソー・ナルヴォーお飲みになりたいのでしたら、次回是非持参させて頂きます。 私はラヴノーのプルミエ・クリュ・シャペロが頂きたいです。 まあそれにしてもUSAはメジャーなだけあって、なんでも揃いますねハイ・エンド品は。USA! USA! USA!

Marcassin

hintmintさま ありがとうございます。 ラフォン曰くネゴシアン・プロジェクトもドメーヌ同様に栽培から収穫、醸造まで同じ様に作っているそうですが、畑の位置がドメーヌとは違うので、微妙な違いを感じてしまうのでしょうか。ルーロはネゴシアン物でも遜色ないルーロのスタイルだと思います。 ナルヴォー、確かにポテンシャルの高い畑なのですね。 ムルソーはグラン・クリュがない代わりに、ヴィラージュの質が高い様です。 でも現地に住んでワインでも作らない限り、我々には本当の畑の違いは分からないと思います。

Marcassin