ワイン | Roses de Jeanne Côte de Val Vilaine | ||||||||||||||||||||
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まだ記憶の中にある香りや味わいを、とてもクリアに言語化していただいた気分です♪ 私は、ザルトの白ワイン用でいただきましたが、大きなグラスはまったく必要ないと思いました。ブルゴーニュグラスを使うと、虫眼鏡で像を拡大するんじゃなくて、望遠鏡を逆さまにのぞいたような感じに見えるんじゃないか?なんて思ってしまったもので…。「押しくら饅頭のお祭り騒ぎ」というところも納得です(笑)
iri2618 STOP WARS
iriさんの投稿で完全に最後の一押しを頂き、翌日には購入しておりました(笑)たまたま覗いたポップなお店に、たまたまこちらが2本と、ピノブランのブランドブランが2本置いてあり、運命だと思って買いましたが正解でした! 稚拙な表現でお恥ずかしいです。ただ、最初かなり酸が強かったにも関わらず、後から来る果実が非常に濃厚だったので、結構なドサージュなのかと思ったら、まさかのノンドサージュで驚きました。グラスを放置して泡がなくなった状態で飲んでも甘味とコクが強く、とても印象に残る経験になりました。 シャンパンは美味しいのですが、なかなか記憶に残るものが多くはなかったですが、こちらはインパクト強過ぎてしばらく忘れなそうです^ ^ 背中を押してくださりありがとうございました⭐︎
Johannes Brahms Ⅱ
Johannes Brahmsさん、こんにちは。 ローズ・ド・ジャンヌ!って、私には難しいシャンパーニュです。 決して悪い印象はないんですが、何処か?暗く、コンクリートの灰色のイメージ? 都会的でスタイリッシュですが、本来のワインって都会じゃなくて田舎で造られている訳だし、、、 どの要素も強く、オラオラ系?って、シャンパーニュが荒れているだけですよ? 購入して動かして直ぐに開ければこうなります。 シャンパーニュはワインの中で、最もデリケートで、動かしたら6ヶ月は味わいが荒れます! 二度のセラー引越しで実感しています。 6ヵ月が難しいならせめて3ヵ月は寝かせて下さいね! 1年以上寝かせれば更に良くなりますよ!
Katsuyuki Tanaka
KT教授 確かに購入して数日だったので、荒れていた?というのもあるのかも知れませんσ(^_^;) ただ口に含んで泡が暴れていたり、味わいにネガティブな感じはしなく、むしろポジティブな印象が強かったので、これはこれで美味しいとは思いましたが、しっかり寝かせてからの味わいは、今回のものと比べる意味でも大いに体験してみたいです! 本来は都会的で暗くてスタイリッシュなのですね。今回のものはかなり陽気で、真夏のビーチサイドという感じで、エチケットの雰囲気とはギャップありました^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
こんにちは❗セロスに近いですか❓それはどのセロスでしょう(・_・?) ステンレスタンク、単一品種で造った感じが分かりやすいこちらと、ソレラのセロスを比べると真逆な印象ですが、Vt. も毎年違う訳ですので、また機会があれば共通点を模索しながらいただきたいと思います❣️ エチケットはそうですね、私も同感かも(*^^*)
marie.
marieさん 確かに造りは全然違いますが、全く何の事前情報もなしに、味わいだけで感じた印象としては、これだけの酸がありながら、ゼロドサージュでこんなにも果実味の厚みが出せている印象が、これまで飲んだシャンパーニュだとセロスのイニシャルを初めて飲んだ時の印象に近いと思いました。ただし、アタックの酸のインパクトはセロスとは異なる気もしますが… 後から調べてみると全く作り方は違うので、暴れている状態で飲んだから?とか、様々な要因により他の方との印象が違うのかも知れませんね。やはり、同じvtのものをもう1本買っておいて、1年後くらいに飲まないとですね!
Johannes Brahms Ⅱ
ブルゴーニュグラスよりも、フルートグラスの方が香りも味わいも際立つシャンパーニュがあるのですね!どの要素も押しが強いオラオラ系、パンチ系という印象です。 まず泡が細かいのに強い!何度注いでもキャップを外すと「シュパッ!」と音がして、泡が湧き上がります。香りも、フルーティーなアロマが強いです。しかもブルゴーニュよりフルートの方が香ります。香りの種類によってはそういうものもあるのでしょうか。無条件に香りはブルゴーニュグラスの方が立つものかと思っていました。 味わいも、各要素が主張してくる感じで賑やかです(笑)まず最初の印象は酸がゴリゴリでめちゃくちゃ強いです。とはいえ、その後ろにはリンゴの蜜たっぷりのコッテリな果実や、他に比べれば控えめですが塩気を含んだミネラルが控えていて、酸の主張を押しのけようとみんな必死です。果実のシャワーを浴びた後は、余韻でようやく「仕上げの出番です」と柑橘の皮のような苦味が幅を利かせはじめ、押しくら饅頭のお祭り騒ぎの様相です(笑) 2日目には酸の乱れ打ちが落ち着き、最初からふくよかな果実が香りと共に支配的に。調べてみるとゼロドサージュとのことですが、信じられないくらいにコッテリとリンゴの蜜たっぷりです。ゼロドサージュでこの果実はすごいですね! みなさんが美味しいと支持する理由が分かりました。この押しの強さは、初めてセロスを飲んだ時の印象に近い気がします。 全体的に黒いデザインがあまり好みではなく、評価が高いのは知りながら手が出せずにおりましたが、確かに美味しいシャンパーニュでした!これが1万円以下ならちょっとした時に重宝しそうです! あと1本お店にあったので、買い足しに行かないと!
Johannes Brahms Ⅱ