Dom. Sextant (Julien Altaber) Skin Contact Aligoté写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインDom. Sextant (Julien Altaber) Skin Contact Aligoté(2016)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2019-04-26
    飲んだ場所自宅
    買った日
    買った場所ネットショップ
    購入単位ボトル
    価格帯5,000円 ~ 6,999円
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    【ポスト5件目】 ドメーヌ・セクスタンの2016スキン・コンタクト。 アリゴテですが、格付は最下層のVdF(ヴァン・ド・フランス)。 ショップ情報で日本へはたった60本のみの入荷との事で購入しました。(笑) クックックッ・・・この広い日本でこのワインをフルボトルで飲めるのは多くて60人。 グラス売りやシェアして飲まれるボトルも考えたら、もっと少ない事になる。 クックックッ・・・。( ̄― ̄) 外観は思いの他、濃いめのイエロー。 無濾過かどうかはわかりませんが、やや透明感がなく濁りを感じます。 香りはいつか飲んだピュリニーの上物を思い起こさせるような張り詰めた柑橘類、控えめに樽香。 酸はかなり豊富だと思いますが、厚めな柑橘系果実の甘さもあり、酸っぱいとは思いません。 フレッシュと言うより熟成感を伴います。 アフターに苦味を伴うミネラル。 半分残しの予定でしたが、もう一杯注いでしまいました。 所謂自然派、ナチュールの造りだと思います。 現時点でこの熟成感と美味しさは足の早さを予感させますが、どうでしょうか。 これはアリゴテ子ちゃんとは呼べませんね。 アリゴテ子様と呼ばせていただきます。(笑) リピートしたいですが、日本に60本しか入ってないので。(^_^;))) 【2日目】 2日目も良い感じ。 美味しくいただきました。 リピートしたいですが、60本ですので。(>_<) 【その他色々】 ショップ情報 発酵槽の下側50%は除梗した葡萄を、その上に全房の葡萄を50%入れ12日間のマセラシオン。その後、アルコール発酵は木樽で、12ヶ月の熟成を経てリリース。果実味豊かで複雑な印象もありながらキレもあり、白い花の香りも。ユニークな1本です。日本へはたった60本のみ限定入荷。亜硫酸無添加。 ポマールの区画の上に位置する畑のアリゴテ。アリゴテとは思えないボリューム感と旨み。ユニークなワインです。 以上 スキン・コンタクトという名の由来がどこにも書いてないのですが、果皮を浸漬したのか、シュール・リーかいずれかでしょうか。 オレンジワインのような色合いではないので、後者のような気がしますが、オレンジワインより短めに浸漬したのかも知れません。(謎) VINICAに投稿したアリゴテのポストを調べてみました。 アリゴテ100%に限定して、実際に飲んでいない予告ポストを除くと15本。 総ポスト数の1割に達していませんが、予告ポストもあるので、約1割というところでしょうか。 因みにシャルドネ100%が25、ピノ・ノワール100%は54。 私のアリゴテ愛もまだまだのようです。(笑) カベルネ・ソーヴィニヨンはモノ・セパージュがなく、ブレンドのみですが、わずか5でした。

    chambertin89

    L

    熟成アリゴテ子お姉様のお誘いを 断りきれずにもう一杯♡ 魅力的なのですね〜

    ゆーも

    L

    ゆーも様 全部飲み干したくなりましたが、連休中のローテーションが早くも崩れてしまうので我慢しました。(笑) 自然派らしくフルーツを丸かじりしているような飲み口ですかね。 2016ですけど、熟成感を感じました。 アリゴテはしばらく手に入らない と思いますが、他のアイテムも試したくなる造り手です。

    chambertin89

    L

    ちょい酸っぱい感じ? でも美味しそうですね!(^^)

    アトリエ空

    L

    アリゴテ空様 旨味もあるので酸っぱすぎる感じはありません。 (この前は気づかれなかったようなのでこのままなし崩し的に。)

    chambertin89

    L

    アリゴテちゃう〜(^^)

    アトリエ空

    L

    しまった。 とうとうバレちゃった。(笑)

    chambertin89

    L

    ご存知かもしれませんが、wikipedia情報です。 『スキンコンタクトワイン(英: skin-contact wine)とは、ブドウ果実の破砕後に果汁(搾汁)と果皮を発酵までの一定期間低温で接触させ果皮に含まれている揮発性フェノール類などの香り成分を果汁に溶け込ませる技法を用いて醸造されたワイン。浸漬時間と温度は醸造家により異なる。ブドウ品種特有の香りを強く持たせられ[1]。長時間のスキンコンタクトを行うと成分の酸化に伴う特有の色調を有することから、アンバーワインあるいはオレンジワインとも呼ばれる。』 ただ、どの程度というのは醸造家によって異なるという話ですので、求めているところには届かない情報かもしれません…。

    bacchanale

    L

    bacchanale様 ありがとうございます。 書いたように色はかなり濃いめですので、そのように思いますが、所謂オレンジワインのような褐色、オレンジでなくて白ワインの範疇にとどまっていますのでさっとコンタクトさせて果皮を除いているのではないかと想像しています。

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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