Dom. Confuron Cotetidot Bourgogne Aligoté写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインDom. Confuron Cotetidot Bourgogne Aligoté(2013)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-08-15
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    夏休み2本目のワインは何故かエノテカで結構バックヴィンテージのアリゴテが出ていたのでポチり。 ドメーヌ・コンフュロン・コトティド 2013ブルゴーニュ・アリゴテ 色はかなり濃いめのゴールド。 柑橘類の香りに花梨のような甘いニュアンスが混じり、熟成感があります。 アリゴテの場合、古くなってくると紹興酒っぽさが出てきて、それが強くなると苦手ですが、最近の売り物だけあってか、そこまではいっていないようです。 味わいはアリゴテらしい柑橘類の甘酸っぱさも健在ですが、香りに感じられた花梨のような甘さも出てきており、コク・深みを感じます。 暑い日に飲むとちょっと重たいかなと思いますが、ここ数日は雨模様で気温も30℃以下なので、美味しく感じます。 半分残して明日のお楽しみに。 【8/15 2日目】 夏休み最終日。(  ̄- ̄) 少し酸味が増したような気がしますが、大きく変わる事なく、美味しくいただきました。 アリゴテとしては熟成が進んでいて飲み応えがあるように思いました。 熟成の進み具合で好みが別れるかと思いますが、お手頃な価格ですので、試す価値はあるように思いました。 (^_^) 【ショップ情報】 コンフュロン・コトティドは、ヴォーヌ・ロマネに拠を構えるドメーヌ。現在は5代目当主のジャッキー・コンフュロン氏からブドウ畑を引き受けた、彼の息子ジャン・ピエール氏とイヴ氏の兄弟が手掛けています。兄のジャン・ピエール氏は醸造学の学位を取得し、ヴォーヌのメゾン・シャンソンのワイン醸造をコンサルティング。弟のイヴ氏は1996年からポマールのド・クルセルの醸造責任者を務めるなど、兄弟揃って実力は折紙付きです。 【その他】 折角のお休みですが、前線の停滞で各地で大雨による被害が深刻なようです。 皆様にはお変わりないでしょうか。 私の自宅周辺は田んぼが広がっているだけで、その用水路以外は川も山もないのであまり災害の心配はありませんが、17年前の7月には同じ市内や隣の市で信濃川の支流が決壊して甚大な被害がありました。 その後も何年かおきに危険な水位まであがる事があり、17年前の記憶が甦ります。 その度に何とか持ちこたえているのは水害後に巨額な費用と長い年月を掛けて河川の復旧・補強工事を行ったからだと思いますが、最近の降水量を見ると、いつかまた同じような災害が発生するのではないか、と大雨の度に心配になってしまいます。 今回の大雨が一刻も早く終息するように祈ります。 【その他2】 昔、新婚旅行は妻の希望で湯布院の離れの宿に泊まりたいと事で、別府温泉を挟んで湯布院温泉に。 その際、夕食のワインとしてコルトン・グラン・クリュ(赤)のハーフを飲んだのですが、作り手はコンフュロンと記憶していました。 今回のポストに絡んで調べたのですが、コンフュロン・コトティドやJ.J.コンフュロンのラインナップにはコルトンは見当たりません。 (・_・?) 昔、記録したパソコンのデータを調べればはっきりすると思いますが、お盆休みも色々忙しく、その時間はなさそうです。 それほど時間はかかりませんが、パソコンが古いので立ち上がるのに時間がかかります。(笑) そのうち確認してみたいと思います。 →下のコメントの通り、コンフュロンというのは私の記憶違いでした。(>_<) 確かにコント・スナールと覚えていたはずなのに、何故コンフュロンにすり変わってしまったのか? (・_・?)

    chambertin89

    L

    好きな造り手サンです(^^)アリゴテも作られているんですね!しかもバックヴィンテージ♫ コンフュロンといえば後はジャンドルぐらいしか思いつきません^_^; しかもこちらもコルトン作ってないみたいですし。。。いつかパソコンのデータから真相解明される日を夢見てます(笑)

    kon

    L

    熟成アリゴテ!!     紹興酒なってなくて良かったですね〜!! 色はかなり濃いんですね〜(^^)

    アトリエ空

    L

    熟成アリゴテ、いい色ですね〜、コクのあるアリゴテも美味しそうです!!コンフュロンのコルトンは見た事ありませんが、昔作っていた時期があったのでしょうか??とても興味深いです。それにしても当時から素晴らしいワイン選ばれていたのですね、さすがです!

    Eiki

    L

    kon様 アリゴテも作っている生産者は多いですね。 私も気になったので、パソコンを当たってみましたが、まったくの記憶違いでした。(>_<) コント・スナール、ってコンしか合っていませんでした。(笑) お騒がせしました。m(__)m

    chambertin89

    L

    アトリエ 空様 色はかなり濃いめでしたが、大丈夫でした。 (^_^)

    chambertin89

    L

    Eiki様 上に書いたように記憶違いでした。(>_<) 新婚旅行では別府温泉の宿でG.H.マムのコルドン・ルージュ、湯布院温泉の宿ではラルローの1988ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ等もいただきました。 内湯から上がって部屋に備え付けの冷蔵庫を覗いたら無名ですが、シャンパーニュのロゼのハーフなんかもあったので、デッキの椅子に座りながらいただいたりと至福の時間でした。 (  ̄- ̄)トオイメ ウェルカムドリンクをいただいた談話室にセラーがあって、DRCの1988グラン・ゼシェゾーなんかもありましたが、頼む勇気はありませんでした。 夕食後に館内のバーで聞いたところによると「お客様に何でも良いから高いワインを持ってこいと言われた時用に」仕入れていたそうです。(笑) 2000年の事なので、今よりはかなり安かったとは思いますけど。 因みにラルローは13K位でした。 コルトンのハーフを頼んだのは予算を使い果たして、それ位のしか買えなかったからでした。(笑)

    chambertin89

    L

    夏休み…、あっという間に終わりましたね…(  ̄- ̄)トオイメ しかも連日の雨…(  ̄- ̄)トオイメ コンなにコンがいっぱいな上に、ベルタンの昔の至福のお話しポスト…(  ̄- ̄)トオイメ アリゴテもある程度熟成した方が美味しいのですか?なんとなく、すっぱげなのをフレッシュに飲むイメージです!←まだアリゴテ飲んでない(笑) d(⌒ー⌒)!ボンベルタン

    盆ケン

    L

    盆ケン様 ここ数年、夏休みは1週間~10日でしたので、今年は夏休みが終わったと言うより、夏休みはなかったような気分です。 (  ̄- ̄)ナンヤネンサンレンキュウテ・・・ アリゴテはフレッシュなものを選んだ方が無難かと思います。 アリゴテを寝かせる変態はVINICAでは私の他、数名しかいないと思われます。 (  ̄- ̄)トオイメ

    chambertin89

    L

    熟成アリゴテが手に入るとは珍しいですね。 …本当はセラー入れっぱなしで忘れていた…ということではないですよね(・∀・)←熟成させるつもりのなかった安い白ワインを熟成させてしまった経験のある人

    bacchanale

    L

    bacchanale様 何故か今月エノテカの案内で13が出ていたのでポチりました。 蔵元かインポーターが忘れていたのかも。( ・∀・)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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