Dom. l'Anglore Lirac Rouge 2018写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインDom. l'Anglore Lirac Rouge 2018(2018)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-12-30
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所葡萄酒蔵ゆはら
購入単位
価格帯
価格
インポーターBMO

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iri2618 STOP WARS

2018 ドメーヌ・ラングロール AOPリラック・ルージュ コート・デュ・ローヌ/フランス 木曜日のワイン。 今日も掃除や洗い物で明け暮れた1日。夜になったら、もうヘトヘトです。 晩ごはんは骨付ラムのロースト、ブリカマの塩焼き、ロマネスコと蓮根、ニンジンの蒸籠蒸し、ラムストロガノフのグラタンもどき(残りものにチーズかけて焼いただけ)。 合わせたワインは、いまではすっかり手に入らなくなったラングロールのリラック・ルージュです。 良い意味で水のようなピュアな質感のワイン。 先日いただいた、ジャコモ・コンテルノと同系列、ミニチュア版のような香りと味わいです。 ジャコモがどうかはよくわかりませんが、この風味は「自然派」の理想とするところのような気がします。 そういえば、ブルーノ・デュシェンのラ・ルナにもよく似ている気がします。 ラ・ルナの品種構成はグルナッシュ系がメインで補助品種としてカリニャンとムールヴェドルだったと思いますが、こちらのリラック・ルージュも、ショップのHPには「グルナッシュ・ノワール、グリ、ブラン 、ムルベードル 、ピンクのクレレット」と表示されていますから、ほとんど同じですね。 家族4人揃っていただきましたので、会話メインでワインは脇役に徹していて、ある意味、存在感のなさが凄みを感じさせるワインでした。 スミマセン、まったくワインにフォーカスしないで家族の会話を楽しんでいたら、いつの間にかなくなっていましたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ ワインを飲みながら聴きたくなったのは、ブライアン・イーノの『Another Green World(アナザー・グリーン・ワールド)』(1975年)というアルバム。 いわゆるアンビエント・ミュージックの家元の、このジャンルの元祖にあたる作品です。 シンセやディストーションを効かせたエレキギターをガンガン使って、ヴォーカルにもエフェクターを使いまくりなんですが、すごくナチュラルでオーガニックさを感じる作品ですね♪ 変な話、目指している方向が、自然派のワインとほとんど同じであるような気がします。 美味しいナチュール・ワインとブライアン・イーノ、当たり前のような、でもブラインド・スポットでもあるような、とても自然な組み合わせでした。

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