Dom. l'Anglore Lirac Rouge 2018
ドメーヌ・ラングロール リラック ルージュ

3.29

6件

Dom. l'Anglore Lirac Rouge 2018(ドメーヌ・ラングロール リラック ルージュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • 鉄
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • ブラックベリー
  • 紅茶
  • ミント
  • バニラ

基本情報

ワイン名Dom. l'Anglore Lirac Rouge 2018
生産地France > Côtes du Rhône > Meridional > Lirac
生産者
品種Mourvèdre (ムールヴェードル), Grenache Noir (グルナッシュ・ノワール), Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン), Grenache Gris (グルナッシュ・グリ), Clairette Rose (クレレット・ローズ)
スタイルRed Wine

口コミ6

  • 3.0

    2022/01/17

    香りはいちごやブルーベリーの砂糖漬け、スワリングすると少し甘めのトマトや紫蘇。紫の小さい花、ちょっと血液っぽい感じも。 甘さがかなりピュアで、リンゴのコンポートみたいな感じもする。 酸は中程度より弱め、冷えてても横幅を感じる(?)甘みが少しあって余韻はトースト。渋みは中程度より弱めで、多少存在感があるくらいの印象。

    ドメーヌ・ラングロール リラック ルージュ
  • 2.5

    2021/12/31

    (2018)

    2018 ドメーヌ・ラングロール AOPリラック・ルージュ コート・デュ・ローヌ/フランス 木曜日のワイン。 今日も掃除や洗い物で明け暮れた1日。夜になったら、もうヘトヘトです。 晩ごはんは骨付ラムのロースト、ブリカマの塩焼き、ロマネスコと蓮根、ニンジンの蒸籠蒸し、ラムストロガノフのグラタンもどき(残りものにチーズかけて焼いただけ)。 合わせたワインは、いまではすっかり手に入らなくなったラングロールのリラック・ルージュです。 良い意味で水のようなピュアな質感のワイン。 先日いただいた、ジャコモ・コンテルノと同系列、ミニチュア版のような香りと味わいです。 ジャコモがどうかはよくわかりませんが、この風味は「自然派」の理想とするところのような気がします。 そういえば、ブルーノ・デュシェンのラ・ルナにもよく似ている気がします。 ラ・ルナの品種構成はグルナッシュ系がメインで補助品種としてカリニャンとムールヴェドルだったと思いますが、こちらのリラック・ルージュも、ショップのHPには「グルナッシュ・ノワール、グリ、ブラン 、ムルベードル 、ピンクのクレレット」と表示されていますから、ほとんど同じですね。 家族4人揃っていただきましたので、会話メインでワインは脇役に徹していて、ある意味、存在感のなさが凄みを感じさせるワインでした。 スミマセン、まったくワインにフォーカスしないで家族の会話を楽しんでいたら、いつの間にかなくなっていましたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ ワインを飲みながら聴きたくなったのは、ブライアン・イーノの『Another Green World(アナザー・グリーン・ワールド)』(1975年)というアルバム。 いわゆるアンビエント・ミュージックの家元の、このジャンルの元祖にあたる作品です。 シンセやディストーションを効かせたエレキギターをガンガン使って、ヴォーカルにもエフェクターを使いまくりなんですが、すごくナチュラルでオーガニックさを感じる作品ですね♪ 変な話、目指している方向が、自然派のワインとほとんど同じであるような気がします。 美味しいナチュール・ワインとブライアン・イーノ、当たり前のような、でもブラインド・スポットでもあるような、とても自然な組み合わせでした。

    ドメーヌ・ラングロール リラック ルージュ(2018)
  • 3.5

    2021/02/21

    (2018)

    ラングドックワイン会の2本目。ヤウマとかマルゴーみたいな上位のナチュール生産者に共通な香りがある。それに南フランス特有の遊びが加わると僕はオモチャアロマって呼んでるけど共感してくれる人は居るだろうか 時間が経てばたつほど“美味くなってくる“ワイン。クオリティーとかは度外視でブドウのプチプチする旨味と発酵からくる旨味が上手く織りなって素晴らしい。ロワールで作ったらダグノーっぽくなりそう

    ドメーヌ・ラングロール リラック ルージュ(2018)
  • 4.0

    2020/09/25

    (2018)

    ★4.3 グルナッシュ・ノワール、グリ・ブラン、ムールベードル、クレレット(平均樹齢50年) フランス、ローヌ alc.14% イチゴ、桃、スミレ、ミントの香り。 今まで飲んだワインの中で1、2を争う、素晴らしく華やかなアロマ。 アタックは淡白で薄い印象だったが、時間の経過とともに旨さが増してくる。 少しずつ開いているのか??不思議と、だんだん濃くなって、味わいもどんどん深くなって・・・。。。 呑めば呑むほどウマイ〜( *´ސު`*) 生オリーブやチーズアーモンドと相性がいい。 醸造家: エリック・ピュフェルリングさん 土壌:粘土石灰質土壌、ローズ という白い石灰石 梗無し、破砕無しのグラップ・アンティエールでタンクで7日間の醸し。セメントタンクで1か月アルコール発酵。マロラクティック発酵有り。ピジャージュ無し、ルモンタージュ無し。 木製樽とドミ・ミュイで9カ月間のシュール・リー熟成。 2019年春にブレンド。

    ドメーヌ・ラングロール リラック ルージュ(2018)
  • 4.5

    2020/08/16

    (2018)

    は〜美味しい。

    ドメーヌ・ラングロール リラック ルージュ(2018)
  • 2.5

    2022/10/31

    ドメーヌ・ラングロール リラック ルージュ