Kalin Cellars Pinot Noir Cuvée DD写真(ワイン) by ニャンちゅう

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REVIEWS

ワインKalin Cellars Pinot Noir Cuvée DD(1999)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2015-10-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ニャンちゅう

    カリン・セラーズ ピノ・ノワール 1999 抜栓日 2015/10/14 面白い香り! 安直的に例えると、ブルーベリー味のフーセンガムの香りを、より清涼感を強くしたような、、、笑 口に含むと香りからの印象とはまったく異なり、意外と酸が高め!=͟͟͞͞( •̀д•́) ブラインドだと、 香りの時点ではアメピノと答えても、口に含んだらブルピノと答えてしまいそうな酸の高さです。 口に含んだ瞬間の酸の高さと、フィニッシュにかけて顔を出す甘味がだいぶ乖離していましたが、 開けて時間が経つにつれてそれが全体的にまとまってきました(*^^*) 4.1 2015/10/15 経年を感じる色味。 色素量は多くコアの部分は黒みがかっていますが、リムの部分は茶色がかったクリアルージュ。幅は中程度。 香りのアタックはやや強めで、熟した黒系果実の凝縮感、品のある縦立ちの清涼感。 カシス、ブラックチェリー。 非常に落ち着きがあり、甘味を感じる香り。 外観の印象とはちょっと違い、緑青のイメージ。 口当たりはやっぱり酸が高めかな? 黒系果実も感じますが、全体的にちょっと口をすぼめそうな酸味立ち。 タンニンはすこぉしだけ舌に残りますが、気にならない程度☺︎ 酸味:2 甘味:1 苦味:1 渋味:1 フィニッシュはやや長めで、余韻の口中でやっと酸味、甘味、苦味が溶け込みます。 4.1 一日経つと酸味がより印象的に、、、。 甘味・苦味と溶け込みやすい酸味ではなく、ちょっと高いトーンの酸味。 いろんな意味でアメピノらしくなく、おそらく造り手自身がフランスへの憧れが強かったのかなぁと、、、。 果実味はしっかり感じられますが、凝縮感、複雑味はそんなに感じられないかな?☺︎

    ニャンちゅう

    ニャンちゅう
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