ワイン | Dom. des Tours Vin de Pays de Vaucluse Rouge(2015) | ||||||||||||||||||||
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私もこちらの同じヴィンテージ頂きましたが、えぐみはありませんでしたよ。ボトル差でしょうか?
トラボルタ
トラボルタさん これまでラヤス、シャトーデトゥールでこのような飲みづらさは感じたことはなかったので、タイミングだったのかボトル差だったのか今回はそのような個性のものに当たってしまったのかも知れません。ただ、劣化とかそういう類のものではなかったので、今あるものは寝かせてみます^ ^ ワインは生き物ですね!
Johannes Brahms Ⅱ
そうそう、エグみですね! 私も1日では飲みきれず、2日目にペゴーの安いロゼをチェイサーにして、何とか飲み切ることができました(苦笑)
iri2618 STOP WARS
iriさん チェイサーもワインて!(笑) しかも同じローヌですか?!ロゼでも全然チェイサーにならなそうですが、ぺゴーは飲みやすかったようで良かったですね! きっと熟成でこのえぐみが柔らかく溶け込んでくると、ラヤス特有なエレガントなワインになって、面白みと共に美味しさも分かりやすくなるのかも知れませんね! 95のフォンサレット、02のピアラーダあたりはそろそろ飲まないといけなそうなのですが、デトゥールを思い出してしまい、手が伸びません…(苦笑)
Johannes Brahms Ⅱ
エグいワインにシンプルな果実味ロゼのチェイサー、オススメです。 私が初めてラヤスのワインを飲んだのは30年以上前ですが、その時のピニャンの味わいは強烈な旨みが軽やかに昇華して、目の前に楽園が出現したような浮遊感に満ちたものでした。 熟成十分なら、躊躇う必要はないと思いますよ!
iri2618 STOP WARS
iriさん ありがとうございます! なるほど、やはり飲み頃ストライクなラヤスは楽園なのですね(><) お値段も入手難度も高い生産者なので、メンタル整わないうちは飲めないと思っていましたが、遠くない将来にここぞという時に、1本開けてみたいと思います⭐︎
Johannes Brahms Ⅱ
ローヌの神様ラヤスのエマニュエル・レイノーが手がけるカジュアルライン、シャトー・デトゥール。シャトー・デトゥールとドメーヌ・デトゥールがあるのですが、何が違うのでしょうか… 日は違いますが赤白共に開けてみました。 白と「シャトー」の赤は以前にも飲んでいましたが、「ドメーヌ」の赤は初めてです。 中国の花茶や、漢方の薬草のような独特な香りと、その香りに引っ張られるようにオリエンタルなスパイスで南国のフルーツを甘く煮詰めたような独特な味わい。とても個性的で飲み応えがあるので、ありきたりな味わいのワインより飲んでて楽しいのですが、えぐみも伴い1杯を開けるのに一晩かかります(笑) 毎晩1杯ずつ飲み進め、4、5日目の最終日に馴染みのあるスミレ香りが広がりピノっぽい感じに。 ただ単に開いていなかっただけなのか、5日目にもなると個性が消え始めただけなのか…
Johannes Brahms Ⅱ