Joseph Colin Bourgogne Aligoté Les Jardins de la Côte写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインJoseph Colin Bourgogne Aligoté Les Jardins de la Côte(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2020-10-09
    飲んだ場所自宅
    買った日
    買った場所ネットショップ
    購入単位ボトル
    価格帯2,000円 ~ 2,999円
    価格
    インポーターラック・コーポレーション

    COMMENTS

    chambertin89

    「アリゴテは暑い季節に限るって?死・ん・で・も嫌だね!!死んでも嫌だね!」 もうそろそろ潮時かなと思いつつ、半沢ネタとアリゴテを止められないchambertin89でございます。( ・∀・) あのマルク・コランの次男ジョセフが独立してスタートさせたばかりのドメーヌ・ジョセフ・コランのアリゴテ。 例え寒くても飲みます。(笑) まだ独立して2年目という事もあってかアリゴテで2300円ちょっとのお手頃価格、しかもこれを書いている時点でVINICAにはまだアリゴテの紐付けはありません。 つまり、初紐の可能性大、DEATH!(σ・∀・)σ 紐付け訂正依頼中DEATH! →認定されました。(^_^)v  【紐付け一番乗り】37件目ゲッツ!(σ・∀・)σ ジョセフ・コラン 2018 ブルゴーニュ・アリゴテ・ル・ジャルダン・ドゥ・ラ・コート。 コルクはDIAM5。 薄目のレモンイエローの色合い。 レモン、レモンピール等の柑橘系の香り。 味わいも柑橘系のフルーツを丸かじりしているような酸味があって久しぶりに(?)アリゴテらしいアリゴテを飲んでいるような気がします。 すぐに酸味に慣れたようで気にならなくなるとすっきりしたスリムな味わいはやはり夏向きという事になるかと思います。 私は冬でも飲みますけど。(笑) このところ飲んできたアリゴテはより酸味が円やかで、甘味を感じるものも多いように思います。 それはそれでアリゴテが一般的には受け入れられ易いかとは思いますし、私も美味しいとは思います。 けれど、アリゴテらしさを求めるならこういうタイプのアリゴテ子ちゃんも残って欲しいです。 私がアリゴテの美味しさに目覚めたのはピエール・モレの1997の7、8年物のバックヴィンテージを行きつけのショップで購入した事がきっかけでしたが、それは丁度これ位の中庸な香味だったと記憶します。 これは数本購入して寝かせてみたいと思うのは多分その時の記憶があるからでしょう。 半分残して明日はどういう味わいになっているでしょうか。 【10/10  2日目】 2日目はやや甘味を連想させる香りも出てきました。 実際、柑橘系は変わらないものの初日よりほんのり甘味を感じます。 スリムな味わいと書きましたが、それはリッチなシャルドネと比べての事。 シャバシャバした薄っぺらいワインではありません。 もう少し時間を掛けて再会してみたいアリゴテ子ちゃんですね。(^_^) 【インポーター情報】 ジョセフ・コランは母ミシェルの実家はサン・トーバンの作り手、父マルクの実家はシャサーニュ・モンラッシェの作り手というワイナリー一家で、19歳だった1993年から仕事を始める。長男ピエール・イヴは1996年からドメーヌに参加し、三男のダミアンは1999年、そして長女カロリーヌは2005年から参加と、兄妹揃ってワイン造りをすることとなる。 長男ピエール・イヴは2005年に独立。現在では高い人気を誇るドメーヌとなっている。 そしてジョゼフも2017年、独立しドメーヌ・ジョセフ・コランを立ち上げる。 ドメーヌ・ジョゼフ・コランでは主に実家から受け継いだ6.5ヘクタールの畑で仕事をし、サン・トーバン、シャサーニュ、ピュリニーのヴィラージュ、1級、特級を合わせた19のアペラシオンのワインを造っている。 【その他】 ジャルダン・ド・ラ・コート、ネット辞書で翻訳すると海岸庭園。 山合いのブルゴーニュなので意味不明。 この場合は丘の庭園の方が適切でしょうか。 どんな意味合いで名付けられたのか、調べてみましたが、わかりませんでした。(´・ω・) 【その他 2】 マルク・コランを初めて飲んだのは確か1998年前後、1995のシャサーニュ村名でした。 当時、夏休みで東京から泊まりに来た従姉妹夫婦から私へのお土産としていただいたものでした。 私がワイン好きという事でショップの方と相談して選んでくれたそうですが、名手マルク・コランですから美味いですし、しかもいただいた物ですから美味いったらありゃしない。(笑) それ以来、隠れマルク・コラン派です。(笑) そんな事で私の中ではマルク・コラン=シャサーニュ・モンラッシェのイメージなのですが、本拠地はサン・トーバンで、特にアン・レミリィはモンラッシェに近くて品質も高いのにお手頃価格で時折飲んでいました。 当時の価格を知っていると今では手が出しにくいですが、まだまだ他と比べたらお買い得な銘柄かと思います。 長男と次男が抜けたマルク・コランですが、三男ダミアンがワイン作り、長女カロリーヌが事務担当として運営されているようですので、とりあえず安泰でしょうか。

    chambertin89

    L

    半沢、面白かったですねー! 日曜夜の楽しみが無くなって残念です。 酸味に強くないのでアリゴテさんとはちょっと距離を取っていますがσ(^_^;) 最近のアリゴテは穏やかなものが増えてそうで、こういった昔ながらのアリゴテが残っているのは良いことなんでしょうね。

    hintmint

    L

    chambertin89@ジェームス・サックリング改めヒュ-・ジョンソンアリゴテ王殿、 マルク・コランの息子たちは順調にいってるようですな。どこかのバ○息子とは大違い(^-^) マルク・コランと言えば サン・トーバン サン・トーバンと言えば ダン・ド・シアン と言うわけでマルク・コランのダン・ド・シアンをもう一度飲みたい白猫です(>_<) そう言えばマルク・コランのアリゴテも飲まれてましたねアリゴテ王殿(^-^) 良いアリ汁をお飲みです 勝負だー半沢ぁああっ!(笑)

    白猫ホッサー

    L

    半沢は中毒的な面白さがありますよね^ ^ chambertin89さんのお眼鏡にかなう酸のあるTHEアリゴテだったんですね!しかも初紐♪♪

    kon

    L

    hintmint様 私も日曜夜の楽しみがなくなって残念DEATH(>_<) テレビドラマは全く観なくなって久しいのですが、何故かはまってしまいました。(笑) 私もアリゴテが苦手な方がいらっしゃるのはよくわかりますし、このアリゴテを誰彼なくお勧めするものではありませんが、ワインの魅力の一つはその多様性にもあると思っていますので、こういうタイプのアリゴテも残って欲しいと思います。 それはそれとして、いつかhintmint様とのやり取りでコメントしたコシュ・デュリやアルノー・アントのアリゴテもいつか飲んでみたいとも思っていますけど。(笑)

    chambertin89

    L

    白猫ホッサー様 ダン・ド・シアン! ホッサー様の名シリーズの一つですね。(^_^) 私も飲んでみたいですが、まだ一つも手に入れられません。(>_<) シャルドネではホッサー様、hintmint様には敵いませんので、アリゴテをボチボチ極めていきたいと思います。(笑) わかりました。受けて立ちましょう。だが今度こそ容赦しない。完膚なきまであなたを叩き潰ーーーすッ!(笑)

    chambertin89

    L

    kon様 半沢もアリゴテも中毒性がありますね。(笑) 普通のアリゴテかと思いますが、普通である事の大切さを秘めたアリゴテではないかと思いました。 まあ、単なる思い込みかも知れませんが。(笑)

    chambertin89

    L

    昨日、録画したけどまだ見てなかったドラマを妻と見ました。 第6話でした。 …下町ロケットですけど、何か?(・∀・)←真面目な話。

    bacchanale

    L

    bacchanale様 下町ロケット、原作は全て読みましたが、ドラマにははまりませんでした。 お芝居が違うからかな?(笑)

    chambertin89

    L

    さすがのアリゴテ初紐!素晴らしいDEATH!!便乗しました笑笑

    Eiki

    L

    Eiki様 ありがとうございます✨ 口癖のようになってなかなか止まらないDEATH!(笑)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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