３つめのワインはエリック・ド・シュルマンの「2011 モンテリー・1er・シュル・ラ・ヴェル」です。 赤い花に、ベリーや、チェリーのような香り。 果実味、酸味、タンニンをちゃんと感じ取れ、少し経つと甘みが出てきました。 酸味が豊か、少しタニックでたくましい。 一見チャーミング、でもちゃんと芯があるワインでした。 初めて飲む造り手さんです。 マダムが「ウチは昔の造り方のまま」とおっしゃっていたように、とても古典的な味わい。 そもそもモンテリーって中々飲まないですよね。 ましてやそのプルミエ・クリュだなんて、何だか貴重な感じがします。

末永 誠一

ますますボーヌが気になって来ました。(^-^)

どら

どらさん> モンテリーというのがまたそそりますよね！ ちょっとマイナー、でも飲んでみたら凄いんです笑(^^)

末永 誠一