Ch. d'Osmond写真(ワイン) by ハロワィン

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REVIEWS

ワインCh. d'Osmond(2011)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2015-11-11
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ハロワィン

    輝きのある、紫を残すやや濃いめのルビー 透明度は高く非常に綺麗な深めの赤。 レッグはややゆっくり、ディスクは厚め。 香りは・・あー好きな香り。早く飲みたくなる。 カベルネらしい爽やかで杉のような香り、ミントやメントールの香りも感じる。 甘くもったりした香りではなく、程よく酸のあるすっきりとしたボルドーらしい香り。 こういう香りはニューワールドにはあまりないように思う。 品のある深そうな香り。 口に含むと・・ あぁ、うまい。 アタックは軽め。ほどよい酸味と滑らかで心地よいタンニン、苦味も僅かに感じる。 余韻は長めで、僅かな甘みと酸味がバランスよく旨みとして綺麗に余韻として残る。 この余韻、複雑味はアッサンブラージュされたワインそのものといった感じ。 セパージュは忘れたが、飲んだ印象としては、香りからボルドーらしい品のあるカベルネ特有の香り。味わいはカベルネ主体というよりメルロー主体のカベルネをブレンドしたワインに近いが酸味はもう少し感じる。口に残る後味、余韻の滑らかで丸い印象、甘みと酸味が一体となっていく感じにメルローも感じる。 カベルネとメルローが半々くらいかな?という印象 非常に美味しいワイン。 調べたところセパージュは メルロー57%、カベルネソーヴィニオン35%、プティ・ヴェルド5%、カベルネフラン3%だった。 メルロー主体だが、メルローよりもカベルネソーヴィニオンの方が特徴のつかみやすい香り、味がするためカベルネ主体とすら感じた。

    ハロワィン

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