ワイン | Fattoria Al Fiore NECOシリーズ Bucci 2018(2018) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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結構赤いですね。(゜ロ゜) 「最初は酸を生かして赤のスパークリングにするつもりだったが、醸造中に酸が丸くなってきたので、酸を生かす為にスティルワインに変更した」とありましたので、本来赤でも良いような。 ファンタグレープというと昔飲んだブルゴーニュ赤のヴァンムスーが見た目も香味もファンタグレープそのままで、「随分高いファンタだな」と思いながら飲んでました。( ≧∀≦)ノ
chambertin89
2017年のブッチを飲んだ事がありますが、それはメルロー、ベリーA、デラウェアでした!! 年によって品種は全然違うんですね(^^)
Yuji♪☆
飲んでくださりありがとうございました✨ こちらは目黒さんにiriさんへの想いを伝えて、 2人の意見が一致したので決めました。 アレ?私がもらった情報には「赤」とされていますが、 ロゼになってました? 多分間違いですね(^^;; 難しい山ソーを引き受けたご夫婦のエピソードや、 結果的にほんの少しだけネオマスを入れたこととか 全てが実に目黒さんらしいワインだと思います。 なーんて言ってますけどまだ飲めてなくて、 iriさんのコメントを頂戴して飲むのが楽しみに なりました♡ 目黒さんも喜びます! 素敵なコメントありがとうございました✨
toranosuke★
chambertin89さん ロゼの定義はいろいろありますからね…(*_*) とってもファンタスティック! なワインでした٩( ᐛ )و
iri2618 STOP WARS
Yuji♪☆さん ワイナリーのHPには、BUCCIは「ぶどうの表現方法やポテンシャルを実験しているワインです。まだまだ発展途上でどう変化するのかわかりません」とありました。来年、いや、年毎の変化が楽しみなワインですね!
iri2618 STOP WARS
toranosukeさん ワインと一緒に送ってくださった説明のカードには「ロゼ」と記されていましたよ(笑) さっさと飲んでしまいましたが、熟成させるとどう変わるのか? 化けるのか、化けないのか⁇ その変化を追いかけたくなるワインですね♪ あの独特の「旨みの戻り」、私の幻覚かもしれませんので、ぜひご検証ください。改めまして、この度は素晴らしいワインをありがとうございましたm(_ _)m
iri2618 STOP WARS
すみません、事後報告ですが、 目黒さんにiriさんのコメント見せちゃいました! とても喜んでました✨ 私が飲む時は、iriさんの答え合わせ&旨味の検証を したいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
toranosuke★
toranosukeさん なんだか小っ恥ずかしいです(*_*) 私、変なこと書いてなかったですよね?(大汗) 先ほど、追記をアップしましたが、エゴ・ラッピンの「くちばしにチェリー」という曲と合わせていただくと、何かが起こるかもしれませんので、検証の際は是非!
iri2618 STOP WARS
アルフィオーレのワインはピュアで素直に美味しいですよね。気分的に春から夏にかけて飲みたいです。 なかなか手に入らない時は宮城県内の普通の酒屋さんに、欲しかったワインがあったり笑
Augustus
Augustusさん 私はこちらのワインは、初めていただきましたが、確かにピュアという言葉がピッタリな気がしますね! 自分で購入したわけではないので、入手難度は検討がつきませんが、かなり大変なんですね∑(゚Д゚)
iri2618 STOP WARS
私も先日飲みました。 真っ先に、駄菓子屋の10円で売ってるブドウ味のガムを思い出しました(笑) でも、なかなかどうして、さらっとしながらも奥行きのある味わいで後ひく美味さでした。 音楽とのペアリング、興味深いですね。
cocoa-cat
cocoa-catさん 私のファンタグレープもその感じです。最初の方はサラッとし過ぎでピンときませんでしたが、後味が凄かったですね! 日本ワイン恐るべし‼︎ という印象でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
iri2618 STOP WARS
2018 ファットリア・アル・フィオーレ NECOシリーズ ブッチ 山梨&山形(ぶどう)・宮城(醸造)/日本 toranosukeさんとワインの交換でゲットした、ヤマソービニヨン90%(山梨県穂坂町)、ネオマスカット10%(山形県南陽市産) の赤?(ロゼ?)ワイン。 ワイナリーの情報だと「ロゼ」ということになっていますが、この見た目は「赤」じゃないですかね? てっきり泡だと思っていたので、王冠を開けるとき、かなり緊張しましたが、何事もなく抜栓終了し、少し拍子抜けしました(苦笑) 外観は、微かに黒みを帯びた淡いルビー、いやチェリーレッド。フィルターのかかっていないワインですが、光沢が強く清澄度は高いです。 よく見ると、グラスの内側に極々小さな気泡がついていますので、ほとんど分からないレベルの微発砲があるようです。 香りは、懐かしのファンタグレープ! 小学生の頃、ファンタをグラスに入れてワインを飲んでる真似をしていたことを唐突に思い出しました∇-(´∀`; ) 続いて水仙の花、日本のサクランボ、フランボワーズ、苔モモ、レザー、チョーク、羊歯、黒ボク(土)の香り。 口に含むと、軽めのボディに強くて丸い酸とジワッと浸み込むようなタンニン。クリスピーな口あたりです。 果実味はスリムですが、しっかり筋肉質。味わいは実に独特で、口の中を素通りした後、口蓋や舌や喉の「内側」から時間差で戻ってくる、軽い収斂性を伴う旨みがあります。 この「戻ってくる旨み」が、長い長い余韻をもたらしますが、こんなことってあるんですかね∑(゚Д゚) 少なくとも、私は初めての体験ですが、この旨みの戻りで、口の中が軽く痺れたような気持ちの良い状態がしばらく続きます! いやあ、驚きのワインです(@_@) toranosukeさん、このワインのおかげで、とてもユニークなワイン体験を堪能しました。素晴らしいワインを頂戴し、誠にありがとうございましたm(_ _)m 【追記】 このワインを飲んでいたら、「チェリー♪ チェリー♫」と、誰かが耳元で囁いているような気がして、エゴ・ラッピンの「くちばしにチェリー」を猛烈に聴きたくなり、何度もリピートしながらワインをいただきました。 あの「旨みの戻り」も、この曲を聴きながら感じはじめたことで、味覚と音楽の相互作用なのかもしれませんが、この素晴らしいペアリングを、これから飲まれる方に熱烈にオススメします!
iri2618 STOP WARS