ヤン・ベルトラン・フルーリー・ヴィエイユ・ヴィーニュ2019年を頂いてみました。 若き注目の自然派の造り手ヤン・ベルトランです。こちらの畑は樹齢60年、2haの区画からだそうです。 クラウディながらもしっかり目のルビー色。 イチゴにシナモン、アースに糠床の様なビオビオ還元臭。 スパイシーな強目の酸味に包まれた赤いベリー系果実。余韻に香るたくあん香。。。 果実味の甘み等もあまり感じられず、ブショネぽくはないけど、軽度のブショネだと思います。 翌日もたくあん。。。こてこて自然派はこれが怖い。。。

Marcassin

Beaujolaisはもっと勉強したい地区ですが、ある意味個性豊かで深いですよね 10年選手のヤンのFleurie Cuvée du Chaosを数本自家熟成中ですが怖くってきました...

唐揚げ

糠床ビオビオたくあん。。。余韻にたくあん。。。 強すぎる個性に怯みます。お写真はキレイな色をしているのに、頂くのが辛そうです。

マリエ☆

唐揚げ様 ご無沙汰しています、お元気そうで何よりです。 私もボジョレー地区は前から興味があり、モルゴン等で良い造り手を試し、今回初めてヤン・ベルトランを試してみました。SO2無添加なのでボトリングの際に少しでもコルク等に細菌が付着するとこう言う感じだったよなぁと言う感じでした。唐揚げさん、是非10年選手試してみて下さい。

Marcassin

マリエ☆さま ありがとうございます。 時期的にもルージュを頂くなら少し冷やしてボジョレーと思い開けてみましたが、多分ボトル差の良くない物に当たったと思います。ビオビオも果実味がふんだんに有ればそこに上手くブレンドしてくれるので嫌ではないのすが、今回はかなり無理がございました。

Marcassin

確かに、冷やしてボジョレー！今の季節良いですね

!ryu!

!ryu!さま ありがとうございます。 ただ残念なボジョレーでございました。。。

Marcassin