その日は素敵なワイン会に参加させて頂きました。 主催者の方とは昔からの顔見知りであったのですが、なかなか参加出来ずにいたので、今回は嬉しさもひとしおでございます。 かなり遅刻してしまいましたが、小職の分のワインはしっかりと残っており安心致しました。 1本目はカヴァレッリのフランチャコルタ。 あれ？サテンと名乗らずに、ブラン・ド・ブランと記載がございます。 その味わいはいかがでしょうか。 香りはやや閉じている。 ほのかなシトラスやお米、果実は蜜の詰まったリンゴの香り。 微かに甘みのある味わいで、軽やかな味わい。心地よい泡立ちとアフターには解ける糖分のコクと石灰系のニュアンスも感じる。 時間とともに風味にもお米を感じるように。 少々甘みを感じる面持ちのフランチャコルタでございました。

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フランチャコルタのボトル表記もよく分からないことが多い気がします。 カヴァレッリはまだ飲んだことないんですが、なかなか独特な味わいのようですね。

mattz

mattz 様 ありがとうこざいます。 そうなのですよ。フランチャコルタ、まだまだ謎が多いです。生産者も少ないので頑張ればコンプリートできそうな気も、、、流石にそれは大変でございますね（笑）

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