2014 ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・セッラ ピエモンテ/イタリア TGIFワイン・その3 金曜日の夜、連れ合いと娘の3人で晩ごはんの前に、乗り換え駅のデパ地下で時間調整(笑) 3杯目は、初めていただくヴォエルツィオのバローロ。ガヤのバルバレスコと同じ2014ヴィンテージです。 外観は、やはりオレンジがいいかった淡いガーネット。 ガヤに比べて若干凝縮感のある見た目です。 グラスからは、出力は控えめですが、複雑で奥行きが深く、緻密さを感じる精妙な香り。 要するに言葉に出来ない素晴らしさ(苦笑) 口に含むと、タイプ的にはエレガントながら主張の強い酸と、いかにもバローロらしい圧の高いタンニン(*_*) しかし、味わいは全然開いてないですね…こりゃ10年早いわ(笑) ところで、こちらのお店のカウンターに座っているうちに、以前この場所でいただいたロテム＆ムニール・サウマの味が、突然フラッシュ・バック∑(ﾟДﾟ) 会計の際に在庫を問い合わせたらセラーに案内してくれました！ 発見したラスト1本の2013をご購入、となりました(๑˃̵ᴗ˂̵) 買ったぜ！ヤバイぜ！ルシアン・ルモワンヌ！

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