Roberto Voerzio Barolo La Serra
ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・セッラ

テイスティングでいただいたロベルト・ヴォエルツィオ。うちにもあったなぁと思い出して引っ張り出してきた、バローロ・セッラ・2016年。 こちらの方がエレガントで好みの味わい。やはり美味しい。

ロベルト・ヴォエルツィオ　バローロラセッラ2014 祝い事あり開けた一本 オレンジがかった色調 香りは赤紫蘇から入り黒系よりやや赤系果実優勢で紅茶、ハーブ、甘草など果実系だけでない複雑な香り 凝縮してるけどスムースな果実味。ブドウのピュアな味わいで少量でも口一杯に広がっていく豊満さのため時間をかけてゆっくり味わえ、一口ごとの余韻がある。 深みがとってもあるというわけでもないけど優しく体に溶け込んでいく感覚でとても楽しめた。

2014 ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ ラ・セッラ ピエモンテ/イタリア TGIFワイン・その3 金曜日の夜、連れ合いと娘の3人で晩ごはんの前に、乗り換え駅のデパ地下で時間調整(笑) 3杯目は、初めていただくヴォエルツィオのバローロ。ガヤのバルバレスコと同じ2014ヴィンテージです。 外観は、やはりオレンジがいいかった淡いガーネット。 ガヤに比べて若干凝縮感のある見た目です。 グラスからは、出力は控えめですが、複雑で奥行きが深く、緻密さを感じる精妙な香り。 要するに言葉に出来ない素晴らしさ(苦笑) 口に含むと、タイプ的にはエレガントながら主張の強い酸と、いかにもバローロらしい圧の高いタンニン(*_*) しかし、味わいは全然開いてないですね…こりゃ10年早いわ(笑) ところで、こちらのお店のカウンターに座っているうちに、以前この場所でいただいたロテム＆ムニール・サウマの味が、突然フラッシュ・バック∑(ﾟДﾟ) 会計の際に在庫を問い合わせたらセラーに案内してくれました！ 発見したラスト1本の2013をご購入、となりました(๑˃̵ᴗ˂̵) 買ったぜ！ヤバイぜ！ルシアン・ルモワンヌ！

ラセッラ2014 大好きなラモッラのヴォエルツィオの代表的ワイン このヴィンテージながらまろやかにまとまっているが若い、、、 少し時間を置くとタンニンも感じられましたが、 本来のベストエージングまで、ざっとあと10年は必要かな。 春、夏涼しく乾燥していた2014年。 よりいつものセッラより線の細い女性さの溢れる印象

ロベルト・ヴォエルツィオ スペシャル・ディナー @広尾 AMBIGRAM 素晴らしいお料理とワインでした。生産者の方にお会いできるのも嬉しいことです。ロベルトさん、笑顔がとってもチャーミング。 お次はいよいよバローロの競演スタート。 まず、Wマグナムのラ・セッラ 2004。 チェリーやフランボワーズの香り、果実味も素晴らしく、タンニンなめらか。岩が多い土壌、標高は360メートル、04はとてもバランスの良いヴィンテージだそうです。めちゃ美味しい〜。 あわせていただいたお料理もまた盛りだくさん。 京紅（人参）のパンナコッタとブルターニュ産オマール海老 雲丹と海老のコンソメゼリー、ラディッキオ、グアヲチァーレとともに。 このジュレがお出汁が効いていて秀逸で、バローロとよく馴染んでいました。

クリュ違いを３回目、んー僕にはヴォエルツィオ、あわないのかな？

初ロベルト・ヴォエルツィオ！　開けたては化学臭がしたが、なんといっても濃さがあった。色調もかなりしっかり。まだまだ早かったな

GCCブラインドの会@パセミヤ 大阪。こちはらバローロ。これも当てれなかった…

ごちそうさん♪