Dom. Sylvain Pataille Marsannay Rosé Fleur de Pinot写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインDom. Sylvain Pataille Marsannay Rosé Fleur de Pinot(2019)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-12-28
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    早いもので今日は仕事納め。 仕事納めのワインは好きなワインにしようという事でこちら。 パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2019マルサネ・ロゼ・フルール・ド・ピノ 毎年飲みたいフルール・ド・ピノ。 2019は例年と違いなかなか案内がなくて、無理かなと思っていましたが、ブーズロンとのセットで入手出来ました。 La Charme Aux Pretresのピノ・ノワール、En Blungeyのピノ・グリ、Chamforeysのピノ・ノワールを含む樹齢60~70歳の古木から作られるというロゼ。 コルクはこれまでは天然コルクでしたが、2019はDIAM10 でした。 いつも通り、ロゼにしては赤いが赤にしては淡い色合いですが、ブルゴーニュの9のヴィンテージのジンクスによる先入観からかいつもより濃いような気がします。 ベリー、チェリー、赤い薔薇が香りますが、ロゼなので赤のそれと比べると可憐な印象。 味わいには収斂性がなく、甘やかなベリーのジュースのようでとても美味しく飲みやすく、グビグビ飲めそうで、これまでのフルール・ド・ピノの中では一番近づき易い印象です。 昔、ピノ・ノワールを飲んでいる時に「この香りや味わいをずっと楽しみたいからアルコール分がなければ良いのに」と思う事が多々ありましたが、それを体現出来そうな気がするフルール・ド・ピノでした。 が、やっぱり酔いますね(笑) 半分残して明日のお楽しみに。 【12/29 2日目】 2日目は初日のジューシーさが後退して少しタンニンを感じます。 変わらずに美味しいですが、今飲むなら初日の方が飲みやすいですね。 【ショップ情報】 もう5本目なので過去のポストをご参照ください。 【その他】 先週の早めの大雪でどうなるかと思いましたが、その後は平野部の雪は落ち着いて、時折晴れ間も覗いたり、曇りや雨で積った雪もかなり融けてきました。 年末年始は寒波の予報ですが、休みの間位は雪かきに追われずに過ごしたいところです。

    chambertin89

    L

    パタリロか、プリキュアか、 て、(σ・∀・)σ て事はパタリロですね! ←どうでもいいコメント失礼しました

    カボチャ大王

    L

    カボチャ大王様 プリキュアは娘が小さかった頃に観ていましたが、もう15年位前の事でコメントしようがないな、と思ったのでパタリロで良かったです(σ・∀・)σ(笑)

    chambertin89

    L

    なんと言う素敵な色合いでしょうか、めちゃくちゃ美味しそう!やっぱりパタイユ、外しませんねえ!

    Eiki

    L

    Eiki様 これは本当に美味しいロゼで毎年飲みたいです(^_^) 熟成も可能との事ですが、美味しいのですぐ飲んでしまいます(笑)

    chambertin89

    L

    ホントだ〜以前ワイン会で飲ませていただいた時よりも、赤がしっかり出ているお色ですね! 9のヴィンテージジンクス_φ(・_・メモメモ

    ゆーも

    L

    ゆーも様 赤は例年よりも濃いように見えました。 末尾9のヴィンテージはブルゴーニュは本当に当り年が多いです(^q^)

    chambertin89

    L

    え、薄っス⁉︎ と思ったらロゼなんですね(汗) ロゼにしちゃ黒いですね。でも、実に美味しそうな見た目です。

    iri2618 STOP WARS

    L

    iri2618 STOP WAR様 ルーミエ等のコンサルタントもしているパタイユが色んなテクニックを駆使して造る「唯一無二」とも言われるロゼで大好きなワインです(^_^) 過去のポストに載せたショップ情報です。 唯一無二の個性を持ったロゼワインです。マルサネは、ブルゴーニュで唯一ロゼを造 ることのできるアペラシオンです。シャルドネの偉大な白ワインのように醸造することで、マ ルサネの石灰質土壌に由来するミネラルとピノ・ノワールの個性であるスパイスや豊潤な果実 の魅力溢れるロゼを造りだしました。 葡萄は40~60年の古木を持つ区画のセレクションです。 (Charme aux Pretres,Clemengeots,Crais,Chamforeys) 収穫量はロゼとしては異例ともいえる低収量(30hl/ha)です。 完全に熟した葡萄を半分は全房のままプレスします。 もう半分は除梗の前にマセラシオン・ぺリキュール(短期間、果皮と接触させること により果皮に由来するアロマを与える白ワインの醸造テクニックのひとつ)を行います。 果汁をデブルバージュ(前清澄)した後、228Lと600Lの樽(新樽比率は、これもまた 異例の65%)に詰めます。 26ヵ月もの間、樽で熟成させました。繰り返しになりますがロゼワインにおいてこれは本当に異例と言えるでしょう。 しかし、ワインは驚くほど新鮮さを保っているのです。

    chambertin89

    L

    chambertin89サマ♪ パペピプペ盆パ盆、パタイユ!(σ・∀・)σ お仕事お疲れ盆でした〜♪ きれいな色〜♡ いつか飲んでみたいです♫ (⁠◔⁠‿⁠◔⁠)♪ボンベルタン

    盆ケン

    L

    盆ケン様 アリゴテうございます!✨ 美味しいロゼだと思いますので機会がありましたら是非お試し下さい(^_^)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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