ワイン | Meyer Näkel & Klumpp Hand in Hand Spätburgunder(2016) | ||||||||||||||||||||
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チャチャっと作ってこのクオリティ✨さすがです! そこにしっかり合うドイツのワイン✨ 家庭料理とワインのペアリング、奥深いです^_^
齋藤司
齋藤司さん→どうもこんばんはでございます。いえいえ、ほんとクックドゥとかで作ってるので、チャッチャッって感じですし、作ってるって感じも怪しいものです(笑)。 でもそんな家庭料理にピタッと合わせてくれるステキなワインでしたよ。ドイツのシュペートブルグンダーって、日本の家庭料理に合わせてくれるから嬉しいです。煮物から照り焼きまでしっかり合わせてくれますよ♬
カリヤカ・ズノリ
『No.423 荒削りながらもフレッシュ!』 ここ最近、忙しいだの疲れただのと言い訳して、あまり夕飯作らなかった。年末に向けて、仕事が押してくるのは事実だけど、やっぱたまにはちゃんと作んなきゃなぁ。 ってことで、久々冷蔵庫の整理も兼ねて、家にあるものでチャチャっと作った次第。 そんな今夜の夕飯は... ・手羽元とジャガイモの甘辛煮 ・厚揚げのそぼろ味噌和え ・アボカドとモッツァレラと納豆の和え物 ・ご飯と味噌汁(大根となめこ) クックドゥやクックパッドの力を借りて、なんとか作った夕飯...うーむ、所帯染みてるなぁ。そして今夜の夕飯に合わせる一本は、ドイツのマイヤー・ネーケルのハンド・イン・ハンド・シュペートブルグンダー2016年を。 それではまず、香りの方から...クンクン...ほぉ、実にフルーティでジャミーな香りがふんわり漂ってくる。時折、湿った草のような雰囲気も感じなくもないけど。そして一口...まず感じるのがフレッシュさ。飲んだ途端に口中でフレッシュさが大暴れ...ってのはちょっと言い過ぎかもだけど、熱烈なまでのフレッシュ感。そして香り通りのベリー系の果実味。 ドイツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)って、どっちかというとフレッシュさより湿った土っぽいニュアンスを感じていたのだが、このハンド・イン・ハンドはフレッシュさとフルーティさが際立ってるなぁ。確かにちょっとは湿った土感はあるんだけど。ちょっと味わいが荒削りかなぁと思うのは、もう少し寝かせたら解決しそうな感じ。フレッシュでフルーティなだけでない、いろんな要素(ミンティ感やコーヒーガム感的ニュアンス)も垣間見える。 今でも十分美味しいと思うし、これから熟成させても大きく化けそうなそんな雰囲気のある一本。今日の家庭料理にも寄り添ってくれた感じで、杯はどんどん進んでいったのはいうまでもない。 ごちそうさまでした。
カリヤカ・ズノリ