2020 デ・ウェホフ　ライムストーン・ヒル　シャルドネ　ロバートソン・ヴァレー　ウェスタン・ケープ/南アフリカ 雨に降り込められ、本日は外出なし。たまった洗い物をしたり、洗濯物をたたんだり、晩ごはんの準備をしたりと、家事でリハビリの1日となりました。 晩ごはんは、残り物のパスタソースと賞味期限切れのチーズを活用したジャガイモのグラタンもどき、アンチョビとキャベツとマッシュルームのスパゲティを作りました。 合わせたのは、南アフリカの白ワイン、注目の生産者、デ・ウェホフのシャルドネです。 ちょっと甘酸っぱい印象のワインは、酸味寄りのハチミツレモンみたいな香りと味わい。 熱々のグラタンもどきやパスタをつるつるいただくのに良いお供ですね♪ 後味に少し人工的なエグ味を感じてバックラベルを確認すると「安定剤（CMC）」の表記が…。 ん〜、必要なんですかね？

iri2618 STOP WARS

この生産者はシャルドネで色んなヴァリエーションのワイン造ってるみたいですが、価格やヴィンテージ関係なく全てに安定剤が入ってるみたいです… 僕が依然飲んだバトラーにも入ってたし、今たまたまウチにあるレスカにも当然… 何か騙されてるみたいな気がして、出来れば止めて欲しいんですけどねー(´△｀)

wiwiwine

wiwiwineさん　入院中に、Twitterでフォローしている方々が「ウェホフ祭り」で盛り上がっているのを見て、アソートセットをポチりました。「レスカ」は品切れ中のため、4アイテムのセットに、今はラインナップから外れたらしき「フィネス」のバックヴィンテージまでプラスしてしまいました。このワインを飲んだ直後に他のバックラベルを確認したら、やはり全アイテムに「安定剤（CMC）」の表記ありですよ(泣) インポーターさんによっては、いちいち修正するのが手間なので、実際には入ってなくても添加物の使用を表記したものを使い回しているケースもあると聞いたことがありますが、このケースはどうなのでしょうね？ 凄く「トホホ…」な気分です。

iri2618 STOP WARS

ウェホフ、ちょうど先月中旬に レスカをいただきましたが、 安定剤添加は、わかりませんでした(>_<) (意識していただいたことがなかったことも 理由かとは思いますが…) 私は、その生産者さんの意図が有れば、 添加も許容できると感じてしまいます。。 安定剤によるコントロールをしないワインの 表情の変化は本来のお酒の姿で、魅力です。 でも、画一的な工場生産が求められる現代、 安定剤を緩衝剤のような役割で添加して 多少のえぐみが出たとしても、 品質を一定の範囲内に統一する… そんな考え方もあるのでは無いかと感じます。。 すみません、生意気言いました(^^;) まぁ、できれば 通販で買う前には知りたいですけどね(^^;)。。

ほろ苦ココア

ほろ苦ココアさん　コメントありがとうございます。レビューに書いた通り、このワインも美味しいんですよ。それだけに、最後の最後で「あれ？」という違和感が残りました。私も安定剤の使用を全面的に否定する立場ではありませんし、ある程度の規模を生産する場合には必要なものと理解しています。ただ、私の基準で言えば3000円を超える中級クラス、5000円以上の高級ワインのカテゴリーでの使用に関しては、正直なところ勘弁してほしいと思います。WEBのお店は手軽に興味を持ったワインを入手できてありがたいですが、なぜか添加物の表示義務がなく、事前に確認できないのが辛いですね。今回購入したショップには、今後、添加物の表示をする予定はあるのかどうか、念のため問い合わせ中ですが、まぁ変わることはないでしょうね。

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