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3.0
スイスのピノ・ノワール。 ピノ・ノワールがスイスにもたらされた当時の品種の呼び名がセルヴァニャンというようです。一種のシノニムですね。 鮮やかな濃いめのラズベリーレッド。粘性は強めに見えます。 ラズベリー、ブルーベリーに梅の香り。そこに紅茶と石灰、ほのかに鉄っぽさ。 口当たりはとても柔らかく、ソフトな甘さが感じられます。ブルーベリーのようなフレーバーが広がり、それが消えつつ、細やかながらやや強めのタンニンが顔を出します。 飲みやすいやさしい味わいのピノだなーと思ってみてみたら、アルコール14.8% と結構高い! たしかに、温度が上がってくるとガツンとくる感じがあります。このくらいのアルコール度数はカリフォルニアのものとかにはありますが、ちょっと珍しいですね。 でも、繊細なニュアンスがあり、ボリューミーな感じは受けず、不思議な感じです。 アルコール度数も高いし、タンニンも比較的強めなので、もっとしばらく熟成していただいてみたいですね。
しみしみ
スイスでもピノがあるんですね(°_°) 15%近くまで上がるとは温暖化でしょうか、良く熟すんですかね(๑•ૅㅁ•๑)
はじめ。
スイスは、実は黒ブドウの生産量1位がピノ・ノワールらしいです! 自分的には、白はシャスラ、黒だとガメイとか、ガメイの交配品種(ガラマノワールだったかな?)のイメージでした^^
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スイスのピノ・ノワール。 ピノ・ノワールがスイスにもたらされた当時の品種の呼び名がセルヴァニャンというようです。一種のシノニムですね。 鮮やかな濃いめのラズベリーレッド。粘性は強めに見えます。 ラズベリー、ブルーベリーに梅の香り。そこに紅茶と石灰、ほのかに鉄っぽさ。 口当たりはとても柔らかく、ソフトな甘さが感じられます。ブルーベリーのようなフレーバーが広がり、それが消えつつ、細やかながらやや強めのタンニンが顔を出します。 飲みやすいやさしい味わいのピノだなーと思ってみてみたら、アルコール14.8% と結構高い! たしかに、温度が上がってくるとガツンとくる感じがあります。このくらいのアルコール度数はカリフォルニアのものとかにはありますが、ちょっと珍しいですね。 でも、繊細なニュアンスがあり、ボリューミーな感じは受けず、不思議な感じです。 アルコール度数も高いし、タンニンも比較的強めなので、もっとしばらく熟成していただいてみたいですね。
しみしみ