Dom. Rougeot Pommard Clos des Roses写真(ワイン) by okok530

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REVIEWS

ワインDom. Rougeot Pommard Clos des Roses(2017)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
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  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-07-22
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

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okok530

連休の2本目は、ドメーヌ・ルージョ・ペール・エ・フィスのポマール・クロ・デ・ローズ、2017vt.です。 ムルソーに本拠を置くドメーヌで、当主のマルク・ルージョと、息子のピエール・アンリが13haを耕作している。ビオロジック認証を得るべく転換中とのこと。まだ全てのワインがSO2無添加ではないが、このワインは無添加になっているとのこと。 年産25000本のドメーヌから日本に来るワインは少なく、情報もあまりありません。このクロ・デ・ローズという畑のことも、海外サイトで「村に流れる川に隣接」とまでしか検索しきれませんでした。 ポマール村には谷があるので、川はその下部を流れるので、この両岸のどちらかにある村名クリマの一区画が、きっとその名の畑なのでしょう。 まだ若いヴィンテージですから、いただく3時間前に抜栓しておきました。 赤い果実のアロマとドライフラワーの素晴らしい香り。若い酸味を強めに感じます。 アタックはエレガント、強めの酸味が目立ちます。果実味は赤いベリー系の瑞々しさ、軽くブラックペッパー、少し粗さを感じるけどシルキーなタンニン。 翌日に改めていただきましたが、要素のそれぞれが強く主張していた初日よりもバランスが良くなり、まとまり感が出てきました。 ポマールのワインは男性的だというのはわかる気がします。要素の押しが強い、しかしブルピノらしいエレガントさの混在。ダークスーツを纏うマッチョマン。

okok530

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