鎌倉という街へ行ってまいりました。 とても混雑しており、歩くのが大変です。 丘の上の喫茶でモンブランをいただきました。 和栗の風味がとてもおいしかったです。 少しだけ写真のイロハが分かってきました。 iPhoneカメラマンから一眼カメラマンになってみましょうか。 でも、難しいことは良くわかりません。 絞りって何ですか？ 3面なんちゃらってなんですか？ 小職は感性の赴くままに撮るのみでございます。 さて、ワインは別日にいただきましたコント・ラフォン の村名ムルソー17でございます。 洋梨のような滑らかなフルーツや、低めのトーンのアーモンドなどのナッツ感。 酸味は充実しているが過剰さはなく、舌の隅々まで広がる味わい。 ムルソーらしさと、少し冷たいミネラルがある。 飲み込む際にクセになりそうな香りが鼻腔に抜ける。 あれれ？ クロ・ド・ラ・バールの15、17よりもずっと美味しく感じるのは気のせいでしょうか。 クロ・ド・ラ・バールは何やら体躯が緩かったですが、こちらはキリリとしております。 難しいところですが、村名ムルソーの方に分があると思った一杯でございます。

vin-be 1.1

ラフィン、いいですね。 クセになりそうな香り！私もラフォンの香りが大好きです。 クロドラバール、村名より少し格上と認識してますが私も時々、村名の方が好きかもと思ってしまうことがあります。私だけかと思っていました^^; もっと気楽にプルミエを飲むことが出来れば、違いを把握できそうなのですが、なかなか簡単には開けられません。 うーん、ラフォンを飲みたくなってきました。

hintmint

hintmint 様 ありがとうございます。 これ、本当に美味しいです。この一本でアペリティフからメインまで行けそうな感じでございます。 改めて村名いいな思いました。 熟成させるとどうなるのでしょうね。何故か14を含めたそれ以前はまだ自家熟成させてますので、もう少し置いてから試してみようと思います。

vin-be 1.1