ワイン | Dom. Roland Schmitt Gewürztraminer Glintzberg(2011) | ||||||||||||||||||||
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〆鯖と 麻婆豆腐がなんとも アンバランスなのが逆にカリヤカさん食卓ではバランスを保ってますね^ - ^
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CWL_hiroさん→どうもおはようございます♬ 鯖だの麻婆豆腐だのと好き勝手で支離滅裂な食卓ですよねほんと(笑)。刺身は妻からのリクエストで、麻婆豆腐は僕が急に食べたくなった次第です(笑)。 それにしても、麻婆豆腐とゲヴュルツトラミネールって相性いいんだなぁ...と昨夜実感した次第でございました♬
カリヤカ・ズノリ
麻婆とゲヴュルツ、合いそうですね〜✨ 今度ぜひやってみます✨
齋藤司
齋藤司さん→どうもこんばんはでございます♬ 麻婆とゲヴェルツ...僕的には抜群に相性良かったと思うんですけど、齋藤さんにやってみます...と言われると、嬉しいような、なんだか申し訳ないような気もしたりします(笑)。 やはりスパイシーな料理に、オリエンタルな味わいと甘さのゲヴェルツトラミネールは合うんでしょうね♩
カリヤカ・ズノリ
(*^^*) アルザスー♪ いいッスね
秀
秀さん→どうもこんにちはですっ!返信が遅くなってしまって申し訳ありませんです! アルザスのワインってほんと美味しいですよね。好きな作り手さんも多いですし。秀さんアルザスのピノ大好きですもんね。僕は逆にピノあまり飲んでないので、今年はガブガブ飲みまくろうと思ってますよ(笑)。
カリヤカ・ズノリ
『No.440 コクと華やかさに満ち溢れてる』 我が家は妻も僕も働いているため、お互いができることは交代制となっている。一番のメインの家事だと、夕飯の支度であろうか。一応交代制ではあるけど、これが夕飯のメニュー考えるのしんどいし、帰ってから作るのがまためんどくて... だけど、作った夕飯を妻や娘がいる美味しそうに食べる姿を見るとなんだか報われた気分になるわけで。そして自分が作った夕飯がワインとピッタリ合うとこれまた嬉しいわけで。 そんな今夜の夕飯は... ・牛肉と茄子のトマト煮込み ・麻婆豆腐 ・鯖の刺身 ・キャベツとウインナーのポトフ風スープ ・ご飯 結構節操のないメニューだなぁ。そして今夜はアルザスのローラン・シュミットのゲヴュルツトラミネール・グリンツベルグ2011年ををお供に。以前ローラン・シュミットのリースリングをいただいたのだが、主張が強い(ペトロール香や強い甘さ)わりに、フードフレンドリーなワインだったなぁと。 そんなこんなでまず香りの方を...おぉ、ライチの香りがまず鼻にススーッと入ってくる。トロピカルなフルーツっぽいニュアンスも感じられるなぁ。そして花のようなアロマも。とても香りに力強さを感じるなぁ。そして一口...おぉ、まず感じる甘さ。香り通りの華やかな味わい。ライチ、蜂蜜...花の香りもしっかり鼻腔から感じる。でも不思議と甘いけど無駄に甘ったるくない。程よい寸止め感というやつなのか。とにかくコクと華やかさに満ち溢れてるんだよなぁ。 こんな味わいだからか、まず麻婆豆腐との相性はドンピシャ!お互いが進んでしょうがない。そして牛肉と茄子のトマト煮込みとも良い相性。味わいに厚みがあるからか、牛肉にも全然負けてない。スープとも仲良しだなぁ。 ただ、鯖の刺身とは...合わない。まぁこれはわかっていたからいいけども。 ローラン・シュミットのワインって、結構味わいに独特の雰囲気を醸し出しつつも、穏やかで食事に優しく寄り添ったり、作りの丁寧さからなんというか、実直なイメージを抱いているわけで。 何というか、この穏やかなバランス感が大好きなのだ。アルザスの作り手だとローラン・バーンワルトやフレデリック・マロやリエッシュが大好きなのだが、この後ローラン・シュミットもなかなか侮れないなぁ。 ごちそうさまでした。
カリヤカ・ズノリ