ラインガウ アスマンホイザーのピノ、トロッケン、2016年、alc.12.5% 元気ではっきりとした果実と酸味！軽快だけど、奥行きにエネルギーを感じる

サトーさん

楽天スーパーセールの半額2000円で購入（またセールやらんかな？） 外観は輝きのある淡いピンクルビー とても明確でフレッシュな赤果実が迎えてくれる 濃赤色のイチゴ、ラズベリー、チェリー。スミレ、香水、紅茶、ダージリン、シナモン。 飲み口も明確でフレッシュな酸が迎えてくれる。ハリのある透き通った酸味。 酸の方を下支えしてくれる柔らかいボディに、酸を強調させてくれる質のミネラル、サラリとしたタンニン。パワーとしては強くないものな、余韻に旨味とも感じられる収斂味を残していく。 難しいこと考えず軽く元気に付き合ってくれる、けど柔らかさと魅惑のフレーバーに満ちた…そんなイメージ。 先に飲んだクロスターエバーバッハのアスマンホイザーと比べると、フレーバーボリュームと奥行きの深さに差はあるものの、価格の違いとあとヴィンテージの観点もあるので単純に比較するものではないと思っている。 ちなみに完全な肉体労働の後には、ワインに限らずこういう酸のピシィッと効いた酒が最近ありがたくなってきた。レモンサワーとか。暑いからかな？ ちなみに、濃イチゴを感じたので庭のイチゴ、そんなこだわった訳では無いけど、結構簡単にできるみたい！そりゃ、苗屋の人達が素人でも育てられるように作ってるからと言われればそうだけれども、それなりに嬉しい

サトーさん