2017 スパイ・ヴァレー ソーヴィニョン・ブラン マールボロ/ニュージーランド JSA定例会セミナー前ランチワイン① 7/9はお休みをいただいてJSAの定例会セミナー@海浜幕張に出席しました。今回もホームのtoranosukeさんと待ち合わせてランチをいただいてからご一緒させていただきました。 最初にいただいたのは、NZのソーヴィニョン・ブラン（SB）です。 初めていただく作り手さんですが、非常にはっきりとSBの個性の出たワイン。 緑がかった淡いレモンイエローの見た目。 香りは、クリーンなグレープフルーツとパッションフルーツ、ディルのようなフレッシュハーブ。そしてお約束のピピ・ド・シャ(๑˃̵ᴗ˂̵) ここまで清々しいくらい典型的なNZSBの香りとは⁉︎ 思わず笑みがこぼれてしまいます(^O^) 味わいは、メリハリの効いた酸と青々しい果実味のフレッシュで元気ハツラツな感じ(笑) シンプルに美味しいです！ ハーブっぽい風味と後から出てきたフリンティなニュアンスが、優しい味付けの野菜の前菜に調味料的に働いて、実によく調和しています。 NZらしさがたっぷり表現された、小気味良い美味しさの白ワインですね☆

iri2618 STOP WARS

一見赤かと思うようなエチケットですね！ 本当にお手本のようなSBでした♪ NZらしさなんて思える程経験がないので分かりませんが、 確かに前菜のお料理にはピッタリだったと思いました✨

toranosuke★

toranosukeさん NZSBに関しては、私も経験は少ない方ですが、グレープフルーツやパッションフルーツのニュアンスがより強く出ていてハッキリした甘さを感じるのがNZSBの特徴だと思っています。フランスのSBは、よりドライでレモンや花梨、白桃の風味が強く出ているような印象です。もちろん例外だらけですが…(苦笑)

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