2016 ラファエル・パラシオス ロウロ ゴデージョバルデオラス ガリシア/スペイン vinicaでSpring has come!さんの投稿を拝見して即、購入したワインです。 ご興味のある方は11月19日の投稿をご覧いただくのが一番です！ 私から重ねてレビューする必要もないないくらいですが、飲んだ感想をSpring has come!さんの投稿にコメントしていますので、感想部分だけリピート&コピペしておきます。 「ホントに素晴らしいワインですねぇ♡ ミネラルと酸と果実味の完璧なトライアングル▷ 余韻がいつまでもいつまでも続く感じで溺れそうなぐらいです♪」 ちなみに、飲みながら聴いていたのはハービー・ハンコックの1965年の作品『メイデン・ヴォヤージュ』。 ジャズの新主流派を代表する一枚と言われていますが、私のように、後から自分の興味のみで聴いている人間には、主流派が何を指すのか？ すらわかりません（笑） このワインも、ブルゴーニュなど伝統的な「主流派」ワインに対しては新主流派というべき位置付けになるのでは？ などとこじつけですが、考えてしまいました（苦笑） 20年後、30年後になってこのワインの評価がどうなっているのかはわかりませんが、未来のスタンダードなワインになっていても不思議ではない、そんなクオリティの高さを感じます☆

iri2618 STOP WARS

素敵な投稿をありがとうございます♪ iri2618さんのようなワイン通の方にも誉めていただけるこういう素晴らしい作品に私が巡り会えましたのも、全てはVinicaがあればこそ。 そして、このロウロが未来の白のスタンダードになる可能性を楽しみに、ラファエル・パラシオスの作品をこれからも応援していきたいと思います♪(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

Spring has come!

早速飲まれましたね！ 私は今年の初夏にラファエル氏来日時のセミナーに参加し、彼の最高級ゴデージョまで試飲しました。その時はこの下のキュベBoloを購入し、サインをもらいました。Louroを買わなかったのは、当時まだ16は販売用にリリースされておらず、試飲だけしたら15より16の方が酸がしっかりあって好みだったため、16を待つことにしたからなんです。スプリングさんの投稿見なければ忘れたままで売り切れちゃうところでした(*'∀'*)ゞ

ぺんぺん

Spring has come!さん 私はワイン通ではなくて、この身をワインが通り過ぎていくだけの、ただのワイン好きですが、通るワインを選びたくなるときがあります。今回がまさにそうでした！素晴らしい出会いをつくってくれたvinicaに感謝ですね☆

iri2618 STOP WARS

ぺんぺんさん 確かに素晴らしく伸びやかな酸味！ このワインのいちばんの美点はそこかもしれませんねえ。このワインの味わいをピュリニー・モンラッシェに喩える方が多いようですが、特徴的な苦味や塩っぱさ、スモーキーさもあって、少し違うような気がしますが、ぺんぺんさんはどう思われましたか？

iri2618 STOP WARS

5/25のテイスティングセミナーのメモを探し出しました！ ロウロはベーシックなボロ（ステンレスのみ）より樹齢の高いブドウを使用。ゴデージョの特徴はフェンネル香。酸は強いがまろみや厚みがある。16は暖かかった15に比べ酸が引き締まる。サリニティを感じる。樽香をつけるためではなく、酸化的な作りをするためノルマンディ産の大樽でシュールリー熟成させる。新鮮なアロマを持つトレイシャドゥーラを加えることで骨格を持たせている。 というわけで、私の印象ではピュリニーとは違い塩味を感じるのと、酸の高さが違うと思います！

ぺんぺん

追加： あと、16にはディルやウイキョウの香りが感じられましたので、そこも違うかな。土壌が花崗岩なのでピュリニーミネラル感が違うのかも。 ちなみにゴデージョお好きでしたら、1万円ぐらいしますが、ラファエルのアス ソルテスが最高にオススメです❣️

ぺんぺん

↑ 達人の方々の会話で、すごーく惹かれてしまいました！ これは飲んでみるしかないです(^^)/♪

末永 誠一

ぺんぺんさん トレイシャドゥーラのワインは一回だけ飲んだことがあります。バレンシア・オレンジの香りを強く感じたワインでしたが、このロウロにもその気配を濃厚に感じました。なるほどです☆

iri2618 STOP WARS

末永 誠一さん 飲むなら2016をぜひ☆

iri2618 STOP WARS