ワイン | Azucca e Azucco Flore Bianco 2015(2015) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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詳細 |
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アズッカは結局のところ、美味しいワインを作っていると感じますか? 一種類だけグラスで飲む機会がありましたが、よく分かりませんでした。機会があれば試してみたいワイナリーです( ^ω^ )
ゴザ de ワイン
ゴザ de ワインさん→これは好みの問題ですよねぇ。僕もそんなに飲んではいませんが、個人的には赤のほうが好きかもです。 プティ・ヴェルドとピノ・ネロをいただきましたが、とても美味しくいただけました。ただネックがあるとしたら、すぐに完売してしまうところと、価格が高めの設定というところでしょうか。 この価格払うんだったら、他を当たるわ...となりそうです。僕も最近のヴィンテージは買えません。
カリヤカ・ズノリ
『No.875 ボヤーッとではなく、ホワーッと』 土曜日の話。 いくらコロナでの行動制限がなかったからといって、遠出に関してはまだまだ抵抗があり、その上、職場にコロナ感染者や濃厚接触者がちらほら出て、未感染の我々に仕事のしわ寄せが訪れ、休日もなんやかんやと出勤に駆り出されるようになってきて、家族とあまり出かけられていない。 大したとこにも連れてけない娘が何だかかわいそうだなってことで、娘とあちこちでかけてきた。まぁ大したとこに連れてけず、少し離れた郊外のイオンだけど。 フードコートの屋外テラスで、ハンバーガーを頬張り、室内遊具場で遊んだり、買い物したり…。娘が楽しいと言ってくれて、ちょっとホッとした。いつかディズニーランドやらUSJやら連れてけたらいいな。。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・フライ盛り合わせ(名治屋謹製) ・野菜のコンソメスープ それにご飯といった具合。イオンの帰りがけに立ち寄った肉屋で買ったフライ各種。コロッケとメンチ、ロースカツにアスパラの豚バラ巻きといった感じ。久々に名治屋のフライが食べられるのは嬉しい限り。そして、アズッカ・エ・アズッコのフロール・ビアンコ2015年をお供に。シャルドネ100%の一本。 抜栓し、グラスに注ぐ。鮮やかなレモンイエロー。うっすらフワッとヴァニラのようなアロマ。そして一口…あぁ、優しい味わい。樽っぽいホワーンとした風味(語彙力の無さ)。ヴァニラの香りとほの甘さ。うっすら柑橘ものぞいたりはするけれど、酸味はそこまで強くはないかな。ほわーんとはしているが、コリコリっとどことなくクリスピー感みたいなものを感じるからか、ぼやーっとまではいかず、優しくもキュッと締まった感はある。 ふとこうやって自分が今書いたものを見直すと、語彙力の無さが改めて露呈してしまっているなと思うのだが、あくまで自分のための感想なので、よしとする。 僕は基本的にフライ類にソースはかけず、そのまま、もしくは塩、粒マスタード等で食べるからか、こういった優しい味わいの白でも十分楽しめる。これがソースドバドバだったらちょっとって感じだけど。 メンチやロースの脂をスッと流し、次に備える感じはなかなかのもの。そしてボディ自体もマッチョまではいかずとも、なかなかしっかり目なので、豚肉の脂に負けない感じが良かったり。 僕的には、チーズ入りのコロッケとの相性が抜群だったかなと思ったり。 ごちそうさまでした。
カリヤカ・ズノリ