Nec Otium (Necotium) Pinot Grigio写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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LLLLL

REVIEWS

ワインNec Otium (Necotium) Pinot Grigio(2020)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-03-08
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所フィラデス
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーターフィラディス

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その128 2020 ネコティウム ピノ・グリージョ フリウリDOC フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 火曜日のワイン。 晩ごはんのおでんに合わせてフリウリのグリ/グリを開けました。 実は、このワインのことをオレンジワインと勘違いしていて、開けてビックリという感じでしたが、これはこれでおでんにピッタリ! スクリューキャップをキュルキュルっと回してワインをグラスに注ぎます。 オレンジワインと勘違いしていたこともあり、本日はラディコン・グラスの一択でした(苦笑) 外観はクリアで明るいストローイエロー。輝きが強くピチピチした見た目…グラスの内側に若干微気泡らしきものあり? ボリュームは、全体に控えめで、フレッシュな白桃や黄色い柑橘、優しい感じのグリーンハーブの香り。 グリ/グリらしい金属的なミネラルのニュアンスもありますね 口に含むと、まろやかで厚みがあるボディに熟した果実の旨み、少しピーキーな酸と尖ったミネラルのコンビネーション。 バランス的にはミネラルにかなり寄っている印象で、この品種ならではの苦みもしっかりあり、久しぶりにグリ/グリを飲んだ実感が湧きます。 サッパリしていながら充実感のある、とてもコスパの良いワインだと思います。 もちろん、おでんとの相性もバッチリでイワシのつみれとか大根には理想的なペアリング・ワインだと思います。 ところで、今、『星夜航行』(飯嶋和一・新潮文庫)という、上下巻合計で1500ページほどの歴史小説を読んでいます(ちょうど上巻を読み終えたところ)。 物語全体の主人公ではないのですが、この中で丹念に描かれている豊臣秀吉による朝鮮出兵がプーチンのウクライナ侵攻に、どうしても重なってしまいます。 権力の絶頂期に特有の、全能感と孤独と猜疑心と恐怖のせめぎ合い、そして激しい躁と鬱の繰り返しが、いまのプーチンにも当てはまるような気がします。 歴史は繰り返すというか、いろいろな形で韻を踏むものだなと思いました。 脱線ついでに、音楽のことにも触れておくと、突然、『展覧会の絵』が聴きたくなり、シンセサイザーによる冨田勲盤(1975年)、ピアノによるヴァレリー・アファナシェフ盤(1991年)を立て続けに聴いていたのですが、最後の「キエフの大門」に差し掛かったところで、漸く聴きたくなった理由に思い至りました…。 プログレ版のELP盤(1972年)も聴かなくちゃ!(*_*)

iri2618 STOP WARS

L

ギブ・ピース・ウクライナV( ̄  ̄)V

BBAUHAUSS /NO MORE WAR

L

BBAUHAUSS /NO MORE WARさん コメントありがとうございます。ウクライナ??は、武器ではなく平和を必要としています。とにかく停戦&和平へのプロセスを歩んでほしいですね。

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