グリーンがかった無色に近いレモンイエロー。粘性中程度。 香りは開いており、華やかな印象。グレープフルーツ、青リンゴ、すいかずら、弱いながらピーマンのような香り。若々しく、第一アロマが強い。 アタックはやや軽く、さわやかな酸味、穏やかな苦味、ソフトな甘味を感じる。余韻はやや長め。 アルコール13% 日本ワインでソーヴィニヨンブランのイメージあまりないなぁと思って購入(しかし、その直後、諏訪湖畔のホテル内レストランで飲む(笑))。香り的にはピーマンのようなミントの香りが乏しく、シャキシャキとした酸味がありながらソフトな甘味を感じるので、シャルドネのような印象(少し置いておくと、ブランらしさが多少出てくる)。 たしか2000円くらいだったけど、シンプル・フレッシュ感を楽しむワインとしてなら十分アリかなと思いました。 数日後飲んでみたところ、面白いことにナイアガラなどのラブルスカ系の甘っぽい香りと味わいが出てきた。

しみしみ