Yves Cuilleron Condrieu Les Chaillets
イヴ・キュイロン コンドリュー シャイエ

グラン・メゾン、カンテサンスへKatsuyuki Tanaka大先生、白猫ホッサー様とご一緒させて頂きました。 先ずは待ち合わせの広尾のバーで、グラス・アペリティフとしてドメーヌ・イヴ・キュイユロン・コンドリュー・レ・シャイエ2021年を頂きました。 こちらは複数のパーセルからのブレンドになります。 きちんとしたストロー・イエロー。 白桃やホワイト・フラワー、ホワイト・ティやハニーにコンポート、ミネラルの風味を感じます。 ラウンド甘美なフルーツは綺麗な凝縮感で、程よい酸味から塩味がきちんとしたミネラリーなフィニッシュ。少し香水のようでも有り、甘いオークが綺麗に果実にインテグレートされていました。 これからいただくお料理の前の心を踊らせる素敵なアペリティフでした。

コンドリュー　イブキュイロン 安定的な味わいだが、もう少しアロマティックであってほしいかな～ たかむら

この日のワイン会の白その3、イヴキュイロンのコンドリュー2000年です。熟成が難しいと云われるヴィオニエですが、こちらは見事な熟成を魅せてくれました。火打ち石のブーケに青リンゴのアロマ、スケールもしっかりあるゴージャスなワイン。

白⑦：Condrieu　Les Chaillets 2015 Yves Cuilleron とってもバランス良い、ほんのり塩味、シャルドネっぽさ、おいしい。

Maison LANDEMAINEのクロワッサンと初挑戦のパンコントマテ　そしてコンドリューな夕食 濃厚なAOCバターと番茶な香りが最高に合う 幸せの香

コンドリュー2007年。 ヴァニラな樽感、心地好いアルコール感。 穏やかな酸味とドライな果実みのバランスが良く、美味しい仕上がりのワインです♪

今月のお料理は、ローヌ〜アルプ地方料理との事で、グラスもローヌが多かったです。 大好きコンドリューから。トロピカルな香りと程良いミネラル、ピルクル的乳酸感、やっぱり何度飲んでも美味しいです♪

白⑦：Condrieu Les Chaillets 2012 Yves Cuilleron 生クリーム、紅茶クリーム、甘みはそんなにない。ほんのり苦味、軽やか。

ロブションの4杯め。 お料理はアーティーチョーク。 ターメリックの香りが印象的。

ローヌの白、イヴ・キュイルロン家のコンドリューレ・シャイユ2009年。フルーツの豊潤な香り!！ヴィオニエのアロマ、味わいの良さがたっぷり楽しめる。まさに今のみ頃と思う。

イヴ・キュイロンはコンドリューの有力な生産者として知られ、ロバート・パーカー氏にも傑出した作り手として評価されています。 もともとキュイロン家は５０年以上前からこの地区のワイン元詰めのパイオニアとして知られています。 現当主のワイン作りは1980年代後半に畑を引き継ぎ、リュットレゾネによる有機栽培と最新技術を駆使し作られています。 具体的にはミクロヴィラージュを採用し、ワインの移動にもポンプなどを使わずワインに極力負担をかけないように気遣っています。 彼の一番の功績は、歴史の向こうに忘れられた「コンドリューの貴腐」を現代に完璧に復活させたことで、イヴ・キュイロンの名は広く知られるようになりました。 コンドリュー会のワイン。 ビオっぽいワイン。 アタックに特徴がある。 クリーミーな口当たり。 酸が少し弱いか。

コンドリュー会に参加させていただきました。 最高！

コンドリューにしてはアルコールが高くない。 桃の香りが広がるとっても可愛らしいコンドリューでした。

イヴ・キュイロン　コンドリュー　レ・シャイエ 2008 HPより ヴィオニエ種がもたらす果実香豊かなワイン。桃、アプリコット、トロピカルフ ルーツの香りがグラスいっぱいに広がります。コンドリューは濃度がありすぎて 「重く」感じてしまうものが多いのですが、キュイユロンのワインには「酸」に 力のあり繊細で上品なワイン。まさにガストロノミーのコンドリュー。 「レ・シャイエ」は、古木の厳選したブドウから造られる、特別なキュヴェで、 天然酵母を用いて樽発酵、そして後８ヶ月の樽熟成後、瓶詰めされます。 個性的というより、とてもバランスの良いコンドリューだと思います。 ガングロフのスケールを少し小さくしたような印象を受けました。 まずは白い花の香りと黄色い花の香りも、続いて弱めのライチや…う～ん何だろ う、ランブータン？？、そしてやはり弱い柑橘系の香りと微かなキャラメル。 味わいは、蜂蜜の後にコンドリュー特有の苦みの余韻が…でも僅かです。

コンドリュー月間@イブキュイロン コンドリュー さいたま市アルピーノさんにて 2000年物飲んだ事のあるコンドリューどれよりも古い これはとっても貴重な体験 こんなのがあったら飲むしかないでしょ(笑) きちんとした管理をされてる物はやはり違うなーと(笑) きちんとサーブして頂くといつもとは全然違うハニーフラッシュ‼ 同伴者もヴィオニエ初体験で星人を増やしてみた(笑) 完全なハニーフラッシュ型 最後に気づいたけどdessert栗だった最後までとって置けば良かった(笑) 記憶で捕捉 アプリコットハニーが濃縮した感じ 南国フラワー ちょっとざらついた匂いの気がした 色はまっききトロトロ

ユニッソン

輝きと粘性がありややオレンジがかった濃いめのイエロー、香りは開いておりフルーツの香りが支配的、グレープフルーツやオレンジの皮を感じせる。アタックは豊かな果実味とアルコールのボリューム感、酸味は穏やかで余韻は長め。 脂ののったスモークサーモン、白身の肉料理にも対抗できるボリューム感があります。