味わい |
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香り |
ワイン名 | Vincent Girardin Corton Charlemagne Grand Cru Quintessence |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/05/02
(2011)
家飲み、田丸シェフを招いて。
2021/04/07
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
今日の休日ランチは王子(7才)と行く点心でブルゴーニュ白を飲む会(笑)近所の香港式飲茶点心の名店Τ 持ち込みは身売り前のドメーヌもの ヴァンサン・ジラルダン カンテサンス・ド・コルトン・シャルルマ一二ュGС2004 煌びやか(きらびやか)なゴールデンイエロー 粘性ありグラスをつたう トロトロの果実味リッチなジュレをラムネで割って樽で蜂蜜を溶かし漬けた味わい 少し温度を落とした方が濃い凝縮した果実味で圧倒されずこのコルシャルの神髄(カンテサンス)が楽しめます 樽香が主張するのが特徴かジラルダンのカンテサンス旨味塩分出汁系のアミノ酸の余韻あってこれは美味しい コルシャルの果実味・酸味・ミネラルの三段攻撃は崩される感じですが果実味リッチ04年開きが半端ないです(^o^) フレッシュで少しのヒネ感もなくまだまだ現役 舌にからみつくような果実味と深い余韻 ミネラル感アミノ酸旨味の余韻も強くこれは美味しい! 04年醸造長工リック・ジェルマンが就任して調度2年ジラルダンはその才を爆発させているかのようです 断言しましょう ジャストナウゥーーーーーッ! ふかひれスープ 野菜炒め 点心盛り ふかひれ餃子 海老餃子 和牛焼売 スペアリブトーチー炒め 大根モチ 春巻き 蓮根 焼キノコ饅頭 〆の老麺 中華粥 温かいデザートに中国茶 美味い点心にはジャスナウコルシャルが合う一白猫大全一 パパはワインないと昼ごはん食べられないの?病気なの?やっぱり病気なの?ワインないと死んじゃう病気なの? 問う王子(7才)背後で最高位様氷の微笑 先生もみずきちゃんもそれはおかしいって言ってたよ こらこら 学校でまで言うな王子(7才)(^-^;)
2017/12/23
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
久しぶりのコルシャです。 白のグランクリュはそれこそあまり口にする機会がないので、飲む前から期待大丈夫。 このコルシャは同じジラルダンの他のボトルと比べても一回り瓶が大きいんです。瓶底の窪みも半端なく深いので特別感たっぷり。 ボランジェの後からの比較になりますが、ボランジェの分かりやすい、肉感的な感触から一気に気品が上がる感じ。そこまで圧倒的なスケールがあるわけではありませんでしたが、火打石を舐めているかのようなミネラル感と後口に残る蜜感が上品。 樽が効き過ぎと言うより控えめ過ぎなくらいな感じですがそれもいい。 ヒラメのパイ包みともよく合い、楽しませてくれましたが、どちらかというと、シミジミとワインだけを楽しむワインといった感じかな。
2017/05/20
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
コート・ド・ボーヌのグランクリュ強化月間12本目はヴァンサン・ジラルダンのコルトン・シャルルマーニュGCカンテサンス2011年。 カンテサンス「真髄」の名を冠したジラルダンのコルシャルでもちょっとレアな逸品です。 ヴァンサン・ジラルダンは1982年氏によって設立されたドメーヌ&メゾンです。2002年にはサントネ村からムルソーにその拠を移しています。優れた白ワインの生産者でしたが2012年ヴァンサンの健康上の理由から会社を売却。しかし組織・スタッフとすべて以前と変わりなく継続されています。10年間ヴァンサン氏と共に働いてきたエリック・ジェルマン氏がこれまで通りの品質のワインを造り出しています。自社畑は広大ですがネゴス業も中心となっているのがうかがわれます。 このカンテサンスは通常のコルシャルのワンランク上の特別キュヴェ。僅か0.3haの最上区画の自社畑の樹齢70年以上の古樹のみで150ケースしか造られない逸品。2年程前に2010年開けています。素晴らしい余韻とミネラルでした。今回は11年はたしてどうでしょうか。 綺麗で輝く蛍光黄色。ラムネや蜂蜜がけヨーグルトの香り。粘性はややあってトロリとした口当たり。最初は閉じているのかあまり表情を見せてくれません。でも待つこと30分程度、ついに甘い果実味から来ました波のように押し寄せてくるミネラル感おおお。波がひいていくと口の中に残る少しの苦味と酸味の余韻。グレープフルーツ・リンゴ・パインなどの果実のまったりした甘味とあいまった酸味とミネラル苦味旨味の波状攻撃。これは素晴らしい!いったいどこまで開いていくのでしょうか。終わりも見えない余韻の長さまさにコルシャルの真髄カンテサンス! ボーヌのGCの中でコルシャルは本当に繊細で造り手ももちろん大事ですがヴィンテージの影響を受けやすい白だと思います。その中で昨年までは09年が一番飲み頃かと思ってましたが11年も良いですね。まだ最初の少し固さあるのでやはり今は07年~10年あたりが一番飲み頃でしょうか。私は基本早のみです。 まだシャルルマーニュGCをフランスから入手できてないのでGCコンプリートならずボーヌのグランクリュ強化月間続きます。 ゴォ~(г ̄◇)<白炎炎白白炎炎 火も吹きます(笑)
2015/08/21
(2006)
ピュアな造り。虚飾を排し、本質を突く。 微かな火打石の後から、白い花やレモンドロップの香りが、すーっと伸びる。キレの良い酸と白果実のエッセンス。もっともっとと、口が求めてくる。 玉石混交かつ割高なので、敬して遠ざけてきたコルトン・シャルルマーニュだが、やはり造り手次第だな。
2015/04/30
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ヴァンサン・ジラルダンのコルトンシャルルマーニュ・カンテサンス10年です。ピュリニーシャンガンが素晴らしかったので、この生産者のドメーヌもののグランCruを飲んでみたいと思い入手しました。カンテサンス=真髄という名のコルトン・シャルルマーニュの畑から作られたこの白はちよっぴりレアな逸品です。緑がかったとても綺麗なイエローゴールド。ーロめは上品な酸味が舌を刺激して次に華やかな果実味にミネラルがたっぷり味わえ、最後にミントやヴァニラといったスパイスが余韻で鼻をくすぐる感じに残る、という何重にも波状にくるとても美味しい白です。10年でも充分飲み頃と思いますが4~5年先も楽しみなポテンシャルを持つコルシャルだと思います。これは美味しい白を飲みました。
2014/04/13
(2009)
カンテサンス・ド・コルトン・シャルルマーニュ2009、ヴァンサン・ジラルダン。試飲会の続き。複雑さが緻密に重なり合って綺麗に仕上がった印象。ミレイのオフィーリア? ミネラル感もしっかり感じます。じっくりと味わいたい。
2021/03/27
2017/09/09
(2006)
2016/12/10
(2005)
2016/05/30
(2010)
2015/11/25
(2010)
2015/08/31
(2005)
2014/08/21
(2009)
2014/05/04
(2003)