Thierry Violot Guillemard Bourgogne Côte d'Or Les Maison Dieu
ティエリ・ヴィオロ・ギュイマール ブルゴーニュ コート・ドール レ・メゾン・デュー

ティエリー・ヴィオロ・ギュイマール ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ・ｺｰﾄﾄﾞｰﾙ ﾚ・ﾒｿﾞﾝ・ﾃﾞｭｰ 2017 ※投稿絶賛溜め込み中ですが一時的に8/9にタイムリープしています。 ピノラーの大先輩！chambertin89ｻﾝに教わったワインを開けようとして、大変な過ちに気づきました！これピノ・ノワリアンじゃない！…なんて初歩的なミスを(;´д｀)ﾐﾂｹﾀﾗﾘﾍﾞﾝｼﾞｬｰｽﾞｼﾏｽ。ワインを見つけた興奮でちゃんとエチケット見てませんでした(苦笑) 最初は揮発感が強くツンツン。ブラックベリー、チェリー、葡萄の香りにシダや土っぽさ。飲み進めて行くとヨードやクローヴとか…何というか湿布薬のような清涼感を伴うニュアンス。 チェリー系の果実感で酸のバランスも良く、まろやか。余韻に向かって紅茶っぽい風味に土っぽさやナッティさ。広域以上の味わいで美味しいです(^^) お供は ・鰹の竜田揚げ(yaccoxxｻﾝの真似) ・遅れてやってきた丑の日 竜田揚げが「ちはやぶる、神代も聞かず、竜田川、からくれないに、水くくるとは」で有名？な奈良県竜田発祥というのは、恐らくほぼ知られていません( ；∀；)ｳﾏｲﾓﾉﾅｼｹﾝ。それはさておき鰹の竜田！メチャ旨でした♡ワインには写真には撮ってませんがゴマ油とお塩で頂いたタタキが最高でした！ 8/9は第一回ピノリンピック٩(^‿^)۶ 1周年記念のめえめｻﾝ、200post記念のjuve78ｻﾝ、何の日でもない私(笑)のピノラーによる祭典♫めえめｻﾝ、juve78ｻﾝ改めておめでとうございます( ^ ^ )/■ｶﾝﾊﾟｲ

ブルゴーニュ広域（ポマール？） ピノ・ノワール 2017年 クランベリーやアセロラ、ハーブ、紫蘇、スミレ、仄かに毛皮の様な野生的なニュアンスも。 口に含むと、仄かなミルク感を伴った丸みのある赤系ベリー主体のアタック。 クリーンでナチュラルな液質でスムーズな舌触り。 圧倒される様な凝縮感では無いけど味付きが良くて程よい粒度。 香りにも表れている青っぽいハーブのニュアンスや大地感が小気味よく終始アクセントになってる感じ。 余韻も各要素が欠けることなくバランス良く調和し、ナチュラルクリーンをキープしてフィニッシュ。 コンパクトではありますが、とてもバランス良く整ってると思います(^ ^) そしてナチュラルさが心地よいレベル、、たぶんナチュラルが苦手な人でも受け入れられそうな。。。 良い意味での緩さと言うか…南のボーヌのキャラが上手に活かされてるイメージ！？ チャーミングさとエレガントさが同居してるブルピノ♪

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