味わい |
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香り |
ワイン名 | Solaria Patrizia Cencioni Rosso di Montalcino |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese Grosso (サンジョヴェーゼ・グロッソ) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/17
会社で断捨離中に発掘されたのを、くすねてきたw 白に比べて赤は、私にはちと、ハードル高く… 冬の寒い時期とかでないと、なかなか手が伸びないのだが。 三連休ということで、いってみよー(^0^) 赤は冷やさず…てことで、冷暗所から取り出して、久々のコルク栓をオープン。 いつもヒヤヒヤする瞬間だけど、なんとか無事に「スポン!」いただきました。 開けてすぐ、深い赤の、濃厚なぶどうの香り。 グラスに注いでこの色。 まるで血のような…濃ゆ〜い、赤です。 おののきながらもグラスを揺らすと、とろりと濃厚な佇まい。 向こうが見えないほど濃い…大丈夫かな。 香りも深く、焦げたような燻製のような‥重厚感。 意を決してひとくち! おお?思ったよりは口あたりまろやか〜 それでいてガツンとくるアルコールのパンチ。 しっかり存在感を残して喉に軌跡を描きます… むむ、なかなか強い…。 ぶどうの皮の渋み、そのものを感じる。 あの濃い紫の、発酵した、渋い、厚みのある趣き。 濃い…。←何回言うかと。 う〜ん、ポリフェノール!!! これはしっかりと向き合っていただくものですな。 度数は14%と、赤ならこんなもんなんでしょうけど、私にはなかなか手強い相手。 ゆっくりゆっくり、噛み締めるように味わいます。 これを「おいしい」と思えないのは、ひとえに私の未熟さゆえ、か。 やっぱり甘みを、と、思ってしまうのです。 まーいろんな楽しみ方があって、いいよね⭐︎ 秋はもう少し先かな?まだまだ残暑が続きますが。 無理せずのんびりとこの時間を楽しむのです。 んー、いい時間。
2023/06/18
(2018)
投稿貯めちゃったシリーズ、ワイン会、 サンジョヴェーゼとトマトソース合う! ナカ“クツにて。
2023/01/03
(2000)
よしやに売ってた2000年のロッソデモンタルチーノ。さすがに22年の歳月に耐えられるものではなかった。が、これを扱うスーパーよしやおそるべし。
2022/04/12
(2018)
店主の評は、フルボディですけど、エレガントですよ、とのこと。優しい香り、でも味わいはしっかり。渋味は少ない。料理の邪魔をしない系かな。バヴェダフィノアと。合わなかった…。
2019/10/01
(2017)
2-2-3-3,5:10,5 今日は和の雰囲気。しなやかに開いたこのワイン?が彩りを添えてくれる
2017/10/04
(2012)
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
まさかの調熟型ロッソ これブルネロになり得るポテンシャル十分のロッソです。 ただし現時点では香りもほぼほぼしません。 それでもブルネロの片鱗が垣間見えるところがなんとも歯痒いです。 ブルネロを薄めたような味わいのロッソは沢山ありますがこれは真逆です。 タンニン強め、 味濃いめの、 香り弱めで、 何かラーメンの注文みたいになってしまいました。 リピする程ではないですが、もし昔のヴィンテージや今後数年後に同じヴィンテージに巡り会えればリピします。
2017/08/17
(2012)
ソラリア、ロッソ・ディ・モンタルチーノ2012。スパイシーな香辛料の香りの後にベリーの風味。ボルドーのワインのような雰囲気もある。チャーミングな味わい。美味しい。
2017/08/05
(2012)
ロッソ・ディ・モンタルチーノ。プラム、チェリー、クローヴ。フレッシュで活き活きとした果実としっかりと芯の通った酸。骨格の細いサンジョヴェーゼ。
2016/06/16
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ソラリア スミレの香り。ほんのりとした酸味が心地よい。果実味も豊か。
2015/12/20
(2012)
ロッソ・ディ・モンタルチーノ、2012。 フランボワーズなどの甘酸っぱい果実と少し鼻に抜けるスパイシーなニュアンス。フレッシュな果実味と酸味があり、飲み心地がよいミディアムボディ。
2015/07/17
(2012)
カジュアルな感じでゴクゴクいけちゃう。
2015/03/29
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
サンジョベーゼ100%、香りはかなりすぱいしー。アルコール度は15とかなり高い 味わいは酸味が少し強過ぎかな。 果実味もう少し欲しい、もう少しおかないとダメだった?
2015/03/14
(2012)
価格:3,700円(ボトル / ショップ)
モンタルチーノの北東側に約50haの土地を所有する1968年創立のワイナリー。 アジエンダ・アグリコラとして瓶詰めを本格的にスタートしたのは 1993年です。 約10haのなだらかな傾斜の畑は、全てカンティーナに隣接しています。 標高は300~350m、粘土質に砂質、ガレストロが混ざった土壌の畑には、平均 樹齢25年程度の葡萄が植えられています。 オーナーであり、醸造家であるパトリシア・チェンチオーニは、二人の娘の優しい母親でありながら、祖父の畑を引継ぎ、ワイン造りのすべての仕事 を取り仕切ります。 常に穏やかで柔和なまなざし、決して多くを語らない彼女は、葡萄のポテンシャルをしっかりと引き出すという、基本的で最も大切 な行程を実に丁寧に、かつ妥協せずに集中して行なっています。 畑を知り尽くした彼女は、畑の区画ごとに葡萄を仕込み、熟成期間の1年目には液体の状態をチェックしながら、大樽やバリックの旧樽を使い分け、 熟成させています。 2年目以降は樽にはほとんど触れず、ひたすら熟成を待 ちます。 樽の中での状態のより良いものをブルネロとし、更に熟成させていくという考え方です。 余計な事はなるべくしない、葡萄の力を信じてワインを造っています。 オーナーをはじめ、ほぼ全員が女性のスタッフであり、女性らしい心配り が随所に感じられる造り手です。 試飲会。 酸味がかなりしっかり。 ベリーやバルサミコのような香り。 まだまだ飲み頃ではないのかも。
2017/07/31
(2012)