Principe Corsini Le Corti Chianti Classico
プリンチペ・コルシーニ レ・コルティ キアンティ・クラッシコ

華やかな花やベリー、樽の心地よい香り。 やや甘く濃いめの果実味の後は引き締まった酸としっかりしたタンニン。ミディアムボディの表記だが、タンニンは強くてフルボディ。 以下ホームページから。 樹齢平均20年のブドウを使用。サンジョヴェーゼを主体にわずかにコロリーノをブレンドしています。 醸造はステンレスタンクを用いて28℃に温度管理し15日間醗酵させた後、マロラクティック発酵を行っています。 セメントタンクとオーク樽を使い12ヶ月の熟成を経て完成します。

やや濃度のあるキャンティ。しっかりとしたタンニンとも相まって飲みごたえ十分。 チキンのトマト煮、生ハム、キャロットラペ、海老のサラダ。

ルビー 甘い　タンニン強い

手頃で美味しいキャンティ。甘さも酸味も渋味もちょうどいい。果実味も豊富でどんどん飲み進む感じ。 ポークソテー用の豚肉でタンドリーポーク。野菜と一緒にオーブンで焼いたもの。スパイシーな料理とキャンティの組み合わせは申し分ない。

キャンティクラシコ、程良い酸味と長い余韻。果実味たっぷりあり。

キャンティクラシコですー 最近飲んでるキャンティクラシコは酸味が目立つ気がするのは気のせいでしょうか？ そういうビンテージとか生産者に当たってるのかなぁ？ とはいえ、紫色の果実の香りとちょっぴりの白胡椒の香りで美味しいです。 渋みもきめ細やか。 トンテキ食べながら飲めば幸せがやってきます。 (*´ω`*)

なんだか1月っぽくないあったかさの今日この頃、早出が続いてなにしても眠たいサラリーインコ。 電車の中で、吊り革につかまったまま寝てしまいそうで怖い(-.-;)y-~~~ トリのくせして目の下にイカついクマを飼ってます…f^_^; 前日には同僚たちと恒例の日本酒会があって、普段食べられへん石鯛のカマ焼きなんか美味しく頂いてきた。 しかし、なんで自分の周りって日本酒好きが多いんかなぁ。調子に乗ると翌日のダメージがでかいのよね、日本酒…。 で、御多分に洩れず、この日も昼まで廃人のようにソファに同化して過ごす。動かれへんのよ(>_<) 天気悪いしもーなんなん…。もーお酒なんかアルコールなんか大嫌いや。もーもーうるさいオマエも嫌いっ。 でも、頭の中の雲が去っていくとケロリとまた飲みたくなる不思議。 人間ってほんまに学習しないモンなのだ。トリやけど。 そんなわけで、つい数時間前まで虚ろな目をしてTV画面を眺めてたとは思えない元気さでシュッと抜栓したキャンティ・クラッシコ。 レ・コルティ キャンティ・クラッシコ2019 ここんちのオーナーのコルシーニ伯爵家って第二次世界大戦前までは、自分の領地だけを通ってトスカーナからローマまで行けたほどの大貴族やったんやって。 このワイン飲んだらちょっとはご利益にあずかれるんやろか。ありえへんな…。 色はたっぷりとした濃いめのブラックチェリー。トロッとした脚が流れてて、ボリュームがありそう。 ↑で、しょうね。14%のアルコール。 度数が高いからか、少し甘い口当たりに香ばしいドライイチジクの風味。 酸味は少し控えめで、キャンティというよりボルゲリあたりの濃い果実味。ハーブの緑と小石のようなミネラルが溶け込んでてすごくスムーズに飲めちゃう。 味わいはシンプルやけど可愛らしい赤いベリーの煮たやつとか、べっこう飴や紅茶飴のような甘やかさ。それに軽やかでサクサクした軽石みたいな印象のタンニンが混じり合って、カジュアルで美味しいキャンティ。 キャンティ・クラッシコって酸味が強い薄旨からこれみたいに少し果実味ミネラルしっかり濃い、ってのまで作り手さんによってだいぶ味わいが変わる、ってことを最近知りました（笑） …なんで今まで避けてたんやろう、ほんますまんなサンジョベ君。これからも仲良くしてね。 …え？ …なんで後ろに下がってくん？

ハーフボトル ☆3.0

★2.7 → 3.2 濃い赤紫色。 赤色の果実、ベリー系の香り。 次に、ハーブ系の香り。 軽やかな口当たりです。 甘みと果実味が薄くあった後すぐに、やや強い酸味と、強い(ゴーヤ的なエグミのある)苦味がきます。 この苦味を旨味と感じるかどうかで、このワインの評価が分かれそうですが、お子ちゃま舌の私には、苦味が強く感じられてバランスが悪い味わいになってしまいました。 余韻はやや短いです。 追記 3日目で、苦味はあるもののエグミが引き、バランスが良くなり美味しくなりました。

派手さはないが優しいプラムの香りと森の中にいるような湿った木質の香り。 味わいも鮮やかな果実実というよりは、タンニンやスパイス感とのバランスが良い印象。

レ・コルティのキアンクラは価格の割にハイレベル。サンジョベーゼの果実感のある力強い風味とヴァニラのアロマに驚かされました。日曜のお昼から幸せな気分です^ ^

タンニンさらっとして果実味香り漂う飲みやすい赤

安定のキアンティ

久しぶりのキャンティ。 同僚が、突然、訪ねてくることになったので開けたボトル。少し硬さが目立つのかなー。どうも、同僚の好みではなかったみたい。 んー。普通に美味しいけどなー。 少し、グリーンな感じが目立つからかなぁ。 結局、ビールになって、翌日の私のガソリンに。んー。残念。

華やかな花やベリー、樽の心地よい香り。 やや甘く濃いめの果実味の後は引き締まった酸としっかりしたタンニン。ミディアムボディの表記だが、タンニンは強くてフルボディ。 以下ホームページから。 樹齢平均20年のブドウを使用。サンジョヴェーゼを主体にわずかにコロリーノをブレンドしています。 醸造はステンレスタンクを用いて28℃に温度管理し15日間醗酵させた後、マロラクティック発酵を行っています。 セメントタンクとオーク樽を使い12ヶ月の熟成を経て完成します。

ネットのサイトでおすすめされていたので購入したキャンティクラシコ。 空けた瞬間から飲みやすく美味しさを発揮するとても良いワイン。抜栓直後からここまで果実味や広がりを感じるのは結構貴重な経験でした。 どっしりした感じも少なく、かといって赤ワインの美味しさを失うわけでもなく、結構万人におすすめできるパーティーとかに向きそうな楽しいワインでした！

赤ワイン苦手だったけど飲めるようになってきたかも・・・ これは美味しい。

初めて飲んだキャンティクラシッコ 果実味溢れる香りとタンニンの効いた味は病みつきになりそうです。甘みは少ないですね。

しゃぶしゃぶとキャンティ・クラシコのペアリング

明るいガーネット色。黒い果実、バニラ、樽香。しっかりとしたタンニン。ちょうど良い酸味とアフターはグレープフルーツの後味のような苦味。複雑味のあるキャンティクラシコ。

神の雫28巻掲載ワイン ヴィッラ　レ　コルティ　キャンティ　クラッシコ　2018 安いキャンティにある酸が尖っているやつとか、渋いだとかはなくて、安定性が高そうです。酸、甘み、タンニンなどのバランスがいい。エレガントなキャンティ・クラッシコです。 こちらのビストロのワインはどれも穏やかで安定しているものが多い。ワイン初心者にとって入りやすいお店かなと思います。

モトックスオンライン飲み比セミナー、キャンティとの飲み比べ。 ルビーとガーネットの中間色。香りは落ち着いたベリーにダークチェリー、酸味はあっても大変エレガント、ショコラニュアンスも感じます。 ２日目ますます丸くなって飲みやすいです。

呑みやすい

タンニンがサラッとしていて飲みやすい中にも、力強さがあり芯があるワインでした^_^ ベリー香の中にもドライハーブやヴァニラのニュアンスを感じ、カプレーゼやイタリアン全般に合わせました！ 14%

これまで新世界とか、イタリアでもプーリアばっかりだったけど、たまには基本・古典に立ち戻ってキャンティクラシコを一本。 透明感のあるルビー色の輝き。粘性が高く、グラス側面のしずくがとてもセクシー。 やはり今まで飲んでた安旨ワインとは違い、グラスから立ち昇る香りの強さがちょっと違う。赤系果実の明るい香りを持ちつつ、プルーンのような大人な香りも伴っていて、洗練された雰囲気を感じる。 味も、キャンティらしいキュンとした酸味に程良い果実味、後には円やかなアルコール感とタンニンが長く感じられる。 "端正なのに親しみやすい"ってのが一番しっくりくる表現かな。

赤黒い果実の甘酸っぱい味わいと香りがあり美味しいキャンティ！お得だと思います！

クセのない樽の香りとベリー系の香りがすごく良いです。 ミディアムボディとなっていますが、フルボディのような当たり口で甘みの後に爽やかなタンニンがグッと引き立ちます。 普段のちょっとした贅沢に、チーズと合わせて飲みたい一本です!

キャンティセットの２本目 さてさて。。。

華やかな花やベリー、樽の心地よい香り。 やや甘い果実味の後は引き締まった酸としっかりしたタンニン。ミディアムボディの表記だが、タンニンは強くてフルボディ。

久々にキアンティ・クラシコ。 ほんのかすかにエッジがオレンジのニュアンスを帯びてきています。淡めのガーネットの色合い。粘性は強めです。 カシスとブラックベリーの香り、ドライトマトやドライプルーン、それに紅茶やなめし革、腐葉土。香りには熟成された感じが感じられ、良い香りです。 アタックはやや強いと思います。ドライでなめらかな酸があり、タンニンには力強さを感じます。アフターフレーバーにドライプルーンのような香りが残り、余韻は長いです。 キアンティ自体飲むのが久しぶりですが、久しぶりにおいしいサンジョベーゼ飲んだ！という感想です。