Primosic Klin Collio Bianco
プリモシッチ クリン

ブドウはソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、フリウラーノ、 リボッラ・ジャッラの4種類で、 樹齢は50年以上。スロヴェニア産の600リットルの樽で醗酵、2年間の樽熟成、2年間の瓶内熟成後にリリース。昨年6月に飲んだ2016は緊張感がある張り詰めた印象的で、11月に飲んだ2015は落ち着いた印象でした。この2017はまだワインが落ち着いてなく、あと2,3年は寝かせていたほうがが良いような気がしますがします。抜栓から1週間後くらいから味わいは落ち着いて本来の良さが感じられました。温度的には少し冷やす程度が良く、ミネラルと穏やかな果実味が感じられるワインです。ただ、個人的には2016の緊張感がある感じが好きです。

sbの若草の当たり 奥に柑橘の清涼感 強めの樽香 まろみのある渋み

フリウリ　プリモシッチ しっかりしていて旨みもたっぷり うーば

バニラやトースト、ナッツの樽香がしっかり。洋梨やグレープフルーツの果実香。口に含むと軽やかな酸、バニラアイスや洋梨のコンポートの甘み、豊かなミネラルが広がる。まろやかに包み込むような味わい。 二日目は冷やし気味にした影響か、甘さの要素は抑え気味でグレープフルーツの酸や苦味が前に出ていた。

プリモシッチ　クリン　2015　イタリア　フリウリ　ヴェネツィア　ジューリア州　コッリオD.O.C.　ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、フリウラーノ、リボッラジャッラ。パイナップル、柑橘、トースト、豊かなミネラル。厚みがあって飲みごたえのある白でした。個性的で美味しかったです。

ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、フリウラーノ、リポッラジャッラの4種を使っていて、面白いなーと思って買ったもの。程よい樽加減で厚みもあって、グレープフルーツやピールの苦み。酸も豊富。

ブルゴーニュに負けない上質な白ワイン。

イタリア  フリウリ  コッリオ シャルドネ、トカイ・フリウラーノ、ソーヴィニヨン・ブラン、リボッラ・ジャッラ 2013年 カリンの砂糖漬けやサンザシ、レモンシロップ、青ネギ、シトラス、アーモンド。 温度が上がるとバニラも。 口に含むと、粘性高くふくよかフルーツがまず来る。 高いアルコール感も相まって膨らみのある酒質。 シロップの様な甘やかさがボリューミーに広がる。 暖かみを感じるアタックだけど、その後に続く酸もちゃんとあって調和してる。 全体的にフローラルと言うか、、華やかさがあってフワッと上に抜けるニュアンスも。 余韻に掛けては、まろやかで厚みのあるフルーツ主体は保ちつつ、少し涼しげなハーブもチラ見せ。 長い余韻は複数品種ゆえの？、複雑で色んな要素が詰まってる感じ。 ビターさやミネラルが前面に出てくる抑制されたキャラと言うよりは、暖かくて近づきやすい、でも芯はしっかりしてる。 そんな感じ(^ ^) 13VTって事で熟成感が出てるかな？って思って臨んだんですが、粘性が高いところ以外はまだまだ若い感じ。 イイですね〜やっぱりフリウリの白は好きな味筋です♪

フリウリ州のコッリオDOC オレンジワインPRIMOSIC② こちらのほうが、ラディコンでインプットされているオレンジワインのイメージでした！ プリシモシッチ クリン 2012 SB 、シャルドネ、ウリフラーノ、リボッラ・ジャッラ オレンジワイン、艶のあるゴールデンイエロー、グレープフルーツ、柑橘系の皮からトーストの香ばしい感じも。

プリモシッチ クリン 2012 フリウリのソーヴィニヨンブラン、フリウラーノ、リボッラジャッラ、シャルドネの混醸という珍しいワイン。 1日目は柑橘とソーヴィニヨンブランの香りがズバッと華やぐ。いかにもフリウリのソーヴィニヨンブランやフリウラーノを感じる香りです。 栗、洋梨、シナモンも感じます。 2日目は香りに少し落ち着きを見せ、ナッツやバニラなどの樽の香りがほんのり目立つようになります。 味わいは豊潤で滑らか、拡がりや移ろいを感じ、苦味で締めながら余韻が長く続きます。 混醸がうまくオーケストラを奏でているワインですね、好きなタイプです。 点数は二日目を考慮して★4つとしました。

ドライな感じ

柑橘、溌剌とした酸、軽い苦みがアクセント。んまい。

香り爽やか。 飲み口しっかり、アルコール感もしっかり

アルコール度数14.5%！爽やかスッキリな香りあるけど呑んで見るとふくよかな感じ？複雑なワインかな。

クリン2009年。ソーヴィニオン、シャルドネなど4種の葡萄を混合したイタリアワイン。しっかりした味わいで美味しい。

イタリアボリューム感のある美味しい北イタリアのワイン