Pheasant's Tears Rkatsiteli
フィーザンツ・ティアーズ ルカツィテリ

エキゾチックなラベル、オレンジの水色、期待膨らみ飲んでみると、あらら、乳酸と枯れた味になっちゃって飲めず、流しに食ロス…。 冷蔵庫で保存してたのが良くなかったのかな。

No724 外観は輝きのある麦茶、濃いオレンジ 粘性は強く、しっかりした筋がグラスをはう 香りは力強さがあり、オレンジの柑橘、蜂蜜の濃厚さ、黄い花、少しの還元臭 味わいは、アタックから芯があり、苦味、塩味、後から酸が強く感じる。タンニンもしっかりあり力強さを感じる

心地よい苦味と渋さ、アプリコットと熟した柿のような香り 香りがとても豊か、ふくよか もわりもわりとした澱がたくさん

フェザンツティアーズ　ルカツィテリ　2012 産地　ジョージア　カヘティ 品種　ルカツィテリ アルコール度数　12.5% クロージャー コルク 外観は輝きと透明感のあるアンバーで粘性はやや軽めです．香りは開いていて緻密．オレンジやアプリコット，レーズン，デーツ，いちじく，蜂蜜やナッツの香りがします．アタックはまろやかでかすかな発泡があり，甘みはかすかです．酸はフレッシュに感じられ，オレンジ系のねっとりとした果実味とバランスよく調和．後味にもオレンジピールの心地よい苦みが感じられ，複雑な余韻を残します． 昨年5月に飲んで以来のジョージアのルカツィテリ！ このルカツィテリはジョージアの中でも東側のカヘティが生産の中心です．ルカツィテリはジョージアでもっとも多く栽培されている品種です．なおこのフェザンツ・ティアーズというワイナリー名はキジの涙という意味で，「予想を超える素晴らしいワインだけがキジを喜びで泣かせることができる」という，ジョージアの言い伝えに由来しているのだそうです． この日は，薬味どっさりすぎて見えなくなってしまいましたが，カツオのたたきに合わせました．なかなか良いペアリングでした^_^

牡蠣の香り

ジョージアのオレンジワイン。色はまさにオレンジ色。澱もかなり溜まっていて、紅茶やシェリーのような香り。もっと癖があるかと思ったが、ジューシーで飲みやすかった。甕でワインを熟成しているとのことで、同じ素材の器でもいただいた。

フェザンツティアーズ　ルカツィテリ　2012 “Wine, earth, and Georgia The mystery of wine lies deep in nature, and our only role as vignerons is to reveal it with love and awe, the way Georgians have been making wine for 8,000 years. Our natural wines are made entirely in qvevry inside the womb of the earth. Our Rkatsiteli vineyards are located in Bodbis Khevi, Kakheti. The soil is brown alluvial, with sandstone and lime rock. The Rkatsiteli grape is a rare endemic Georgian variety praised for its deep structure, fine tannins and dried fruit and walnut tones.” 産地　ジョージア　カヘティ 品種　ルカツィテリ アルコール度数　12.5% クロージャー コルク 外観は輝きと濁りのあるアンバー．オレンジやアプリコット，ナッツの香りがします．アタックはまろやかで甘みはかすかです．酸はしなやかで果実味とバランスよく調和．丸みのあるボリューム感です．後味にもオレンジの心地よい苦みが感じられ，余韻を残します．美味しいと思います． このルカツィテリはジョージアの中でも東側のカヘティが生産の中心です．ルカツィテリはジョージアでもっとも多く栽培されている品種です．なおこのフェザンツ・ティアーズというワイナリー名はキジの涙という意味で，「予想を超える素晴らしいワインだけがキジを喜びで泣かせることができる」という，ジョージアの言い伝えに由来しているのだそうです．

澱が凄い

PHEASANT'S TEARS - RKATSITELI 2016 ジョージアのカヘティ地方の生産者が、 土着品種 ルカツィテリを使って作るオレンジワイン 地中に埋めた「クヴェヴリ」内で発酵させる、ジョージアの特徴的な製法が使われているとの事 ラベルの英語の下に書かれたジョージア語がコロコロしてて可愛い。アンバーワインと呼ぶのか、、 皮由来の渋みも少し、何となく紅茶のよう 酸は落ち着いており全体を通してまろやかな印象です 非常に好バランス

グルジアワイン、香りが独特すぎる。

フェザンツ・ティアーズ・ルカツィテリ・アンバー・ワイン 2015 カヘティ地方 品種はルカツィテリ

【 NO.501 】@外苑前

「キジの涙」と名付けられたこのワイナリーはワインメーカーGela Patalishviliが監督。 Gelaの家族は8世代前から農業やワイン作りでカヘティ州におり、紀元前6000年以来ジョージアに住み伝統的なワイン技術を伝えています。 琥珀色。 蜂蜜、クルミとアプリコットの香り。

ボリートにて。コーカサスのワイン？

２杯目はグルジアワイン。 ウサギのテリーヌ。

グルジアのワイン。白ワインのはずが結構色がついてて味もちょっと変わってた…

スモーキー！初めての、"大好きなワイン"ができた！ グルジアの土着品種、ルカツィテリ100パーセント。

後味がスモーキー。 香りは華やかではない

とってもふくよかな酸味

2013 香水、お海苔、417品種をミックス 6ヶ月マセレーション→果皮・梗を除く→クヴェヴリで3ヶ月 アメリカの方 美味しい物を食べたり飲んだりすると雉が涙するという言い伝えより SUN=GOD=EARTH ワインにより神を体に取り入れる ぶどうの樹=聖なるもの 自然が作るもので、人間が作るものではない(介入しない) 8000年前よりワイン作り トルコの侵攻により畑が荒廃、グレープハンター→昔の品種を探す 各家庭のバックヤードに一つはクヴェヴリがある アンフォラー持ち運べる クヴェヴリー地中に埋める

昨日のアヒルストアでの二杯目

大好きな孔雀の涙の初白！ 独特な味で…。香りは桃。味は燻したような煙のニュアンス…土の甕で仕込んでいるのに樽のような感じを受けるとは…！！