Paul Déthune Blanc de Blanc Millésime
ポール・デテュンヌ ブラン・ド・ブラン ミレジメ

ポール・デテュンヌの比較テイスティング。 続いてはブラン・ド・ブランのミレジメ。 最近はルイロデも2013を出してきたのですが、2012年がグレートヴィンテージなだけに、別な意味で比較します。が、こちらの2012はいただいておりませんし、そもそもリリースしていないのでは…残念。 シャルドネらしく酸は高めで、一瞬まだ早いかな？と思いましたが、クリアボトルが影響しているのか、幾らか熟成が早かったような気がしました。元々がこのような出来なのか？もしかしたら熱劣化？ボトルコンディション？ 意外と拍子抜けしましたが、クリスタルみたいにオレンジや赤いフィルムで包めば、また違ったのかも(笑)

透明なボトルがクリアな印象を与えるブランドブラン。でも香りも味も濃厚で、ハチミツ、トーストといった感じでしょうか。

連休前のTGIFシャンは、2アイテムの飲み比べ！ 続いてはポール・デテュンヌのブラン・ド・ブラン。 最初は冷やし過ぎの低い温度のため、酸がまだまだ強めでした。 しかし、温度を上げると熟成感が広がって、ブラン・ド・ブランらしいミネラル感を味わえました。

ポール・デテュンヌの11ブラン・ド・ブラン フランス、シャンパーニュ シャルドネ100 きめの細かい持続性のある泡。明るい黄色。白い花や柑橘の爽やかな香りから、だんだんナッツやトースト、蜂蜜の濃厚な香りに。しっかりした果実味と爽やかな酸味。蜂蜜がけトーストの余韻。 昨日は暑かったので泡を開けました(^^) スッキリした泡のつもりでブラン・ド・ブランを開けましたが、こちらは思ったよりも濃厚でしっかりしていました(^^; 予想とは違いましたが、とても美味しかったです♫ 最後の写真は今日の千鳥ヶ淵です♫ もうかなり散っていました(^^)