Nervi Conterno Gattinara
ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ

3.05

58件

Nervi Conterno Gattinara(ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • スミレ
  • ラズベリー
  • ブラックチェリー
  • ドライフラワー
  • プルーン
  • 木樽
  • 紅茶
  • なめし皮

基本情報

ワイン名Nervi Conterno Gattinara
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ)
スタイルRed Wine

口コミ58

  • 4.5

    2023/11/05

    (2015)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    淡く褐色を湛えたルビーレッド。強い粘性。 チェリー、杏、ラズベリー、雨に濡れたバラ、クローヴ、朽ちた木、鉄。 香水系の上品な香り。 初日はフルーツタルトにかかったシナモンを思わせる、甘美で穏やかな樽香がある。 2日目は瑞々しい果実の香りが取って代わる。 強いアタック。水のような透明感のある質感。 酸、タンニンはともに強いが、一歩引いて控えめに佇み、穏やかに全体に馴染んでいる。 少し飲むのを待った成果かも? 冷涼感を感じる低温域から、豊かなボディが顕になる高温域まで、幅広い温度帯で楽しめるのも魅力。 バローロやバルバレスコより、明らかにヴァルテッリーナに近い味わい。バローロが大好きな人からすると、ちょっと違う感があると思いますが、私はアルトピエモンテが大好きなので寧ろこういうのが大好物です。 これぞ山のネッビオーロ、素晴らしいガッティナーラでした。 空き瓶:545g コルク:45mm(天然) 写真はちょうど7月頃の我が家のバルベーラ。樹勢が強く葡萄の粒も大きい。 海外のワイン情報サイトより。 Gattinara is the base wine produced by Nervi, obtained from grapes from various vineyards (Casacce, Garavoglie), all with soils of volcanic origin and extremely rich in minerals. The main difference compared to the Molsino and Valferana crus is the aging time in large oak barrels for 24 months instead of 36. Its character is a little more accessible than the latter, especially if drunk in its youth; in any case it already offers great depth and aromatic complexity.

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2015)
  • 3.0

    2023/04/03

    キノクニヤで七千円くらい。 ネッビオーロのガッティナーラ。 ジャコモコンテルノが所有してるとのこと。 落ち着いていながら、しっかり。 紅茶っけもあるな

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ
  • 4.0

    2022/11/13

    (2015)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    先週末のワイン。ガッティナーラ。 素晴らしいネッビオーロのワイン。 チェリー、スミレ、大地、レザー。 エレガントな酸タンニン、 余韻も長く美味しい。 ワイン仲間の日本人シェフの店へ 持ち込み。トリッパが絶品でした。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2015)
  • 2.5

    2022/11/03

    (2018)

    価格:~ 999円(グラス / ショップ)

    2018 ネルヴィ・コンテルノ ガッティナーラ ピエモンテ/イタリア 道草ワイン・その2 水曜日のワイン。 某日本酒の資格認定試験に合格して、帰りがけに道草してささやかな乾杯。 2杯目は、ジャコモ・コンテルノが北ピエモンテでつくるガッティナーラ。 ネルヴィは、ガッティナーラ最古のワイナリーで、非常に評価の高い作り手でしたが、2018年にジャコモ・コンテルノの傘下に入り、ネルヴィ・コンテルノとなったそうです。 以前、2016年をいただいたことがありますが、その時とはエチケッタのデザインが、かなり変更されています。 イメージカラーが赤から黒に変更され、「コンテルノ」と「ネルヴィ」のロゴの上下関係が入れ替わり、コンテルノ家の紋章がエチケッタの中心に入るなど大きく手が入り、ジャコモ・コンテルノのボトルデザインにかなり寄せてきていますね。 カウンターに飛び込んだのがラストオーダーぎりぎりでしたので、あまりゆっくり味わえませんでしたが、2018ヴィンテージらしく、柔らかに仕上がったエレガント系ネッビオーロ。 少しオレンジがかった明るいルビーの外観で、ラルムが溢れるように流れています。 香りは、素晴らしい果実のエキスと紫の花の精油のような芳しさがあり、少しスモーキーなミネラルのトーンが入ります。 この風味、バローロやバルバレスコではあまり体験したことのないニュアンス。 品種違いになりますが、オレゴンの火山性土壌の畑でつくられた、力強いタイプのピノ・ノワールを思い出しました。 口に含むと、とてもドライなのに柔らかい口あたりで、なぜか微かな甘さを感じます。 ネッビオーロらしいタンニンの存在感がありますが、テクスチャが少し緩めで、酸が上手く全体のバランスを取っている印象を受けました。 火薬や黒い土のような、きな臭いミネラル感があり、同じネッビオーロでも、ランゲやアルバのそれとはかなり違うように思われました。 全体的にはエレガントなタイプだと思いますが、少し統合感が弱く、ピントが定まって飲み頃になるまで、最低でも4〜5年ぐらいかかりそうな感触でした。 ちなみに、ガッティナーラのネッビオーロは「スパンナ」と呼ばれるそうで、南のネッビオーロとは大きく異なる個性を、名前の上でも強く主張しています。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2018)
  • 3.0

    2022/10/29

    (2017)

    老舗のネッビオーロ。 薄甘系で余韻は長く、甘い木苺を感じる。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2017)
  • 3.0

    2022/08/22

    (2016)

    馴染みの店に預かってもらっていたワイン。 タンニンは強くないのだけど、良い方の時間変化があって、おいしくなるまで時間がかかる。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2016)
  • 4.0

    2022/05/14

    (2016)

    ガッティナーラ / ネルヴィ・コンテルノ alc 14% ネッビオーロ90%以上 バローロの名門ジャコモ・コンテルノが手がけるワイナリー (2018から?) 50mmの長いコルクを抜栓すると チェリーを思わせる赤系果実のアロマとバラやスミレのフローラル香が立ち上ります。 ハーブと紅茶、スパイス感も豊かです。 まろやかな酸、タンニンが全体を薄く包んでいるようなイメージがあります。 フローラルな余韻が続いてエレガントなワインです。 ネッビオーロと言っても印象は色々な感じがします♡ ⭐︎

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2016)
  • 4.0

    2022/01/28

    (2016)

    果実感がある香りがたまりません。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2016)
  • 2.5

    2022/01/03

    (1964)

    オマケです。 なのに1ポストにします、セコいです(笑) 最後に最後のガッディナーラ最古のワイナリー、今はコンテルノ所有になってるネルヴィの'64をご馳走になる。 佇まいからして凄い迫力…。 とっても濁ってるくすんだ葡萄色。 粒子も粗く沈澱していて、グラスの中でも上と下の分離が激しい。 おばあちゃんちの古い和家具の埃の香りや、なんというか、渋みのある乾いた感じ。 それが飲むと、真ん中にまだ果実味が残っていてビックリ。喉を通った後は鰹節の出汁のような深いうまみがじーんと残る。 古酒の経験はここでいただいた(その時も一口ご馳走になっただけ(笑))バローロの'65くらいしかなく、猫に小判的な感じでスンマセン。 そんな未熟者なので、どこがどう素晴らしいのかわかるはずもないんやけど、ただ、50年以上経ってアンティーク家具の威厳まであるようなワインに、果実を感じることに熟成された古酒の凄さがあるのかなぁなんて感じ入る。 そんなんにハマっていけるほどお金も時間もないんやけど、この沼は底なしなんやろうなぁ。 って思うとワインて悪魔かも…。 21年最後のお邪魔。 去年はほんまに楽しく過ごしました。 いつもありがとう、Nちゃん、マスター。 今年もお世話になりまする(^^)

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(1964)
  • 3.0

    2021/12/18

    ガッティナーラ ミネラル感がある 余韻はそれほど ぶった

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ
  • 3.0

    2021/12/16

    (2017)

    価格:4,960円(ボトル / ショップ)

    香りが華やかで良い。 赤い果実味を感じる。 ネッビオーロの強めの酸味があるけれど、 タンニンは優しめ。 酸味のあるナポリタンと合わせたのは ちょっと失敗と思ったけれど、 ワインが段々落ち着いて来たので 最後の方は合いました〜。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2017)
  • 3.5

    2021/08/13

    (2016)

    エレガント。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2016)
  • 3.5

    2021/05/05

    (2016)

    よいです。 赤系からエッジがオレンジがかった"らしい"色合い。  香りは、ストロベリー、そのジャム、ドライフラワー、アニス、オーク、そして2日目にほんのりレザーがでてくる。ほんと、ネビオーロの典型的な、肯定的な表現が素直にでていて好感持てますね。 ガッディナーラは、ほんとに久しぶり。今世紀初頭くらいまでは、もっとプレゼンスあったような。 バローロもバルバレスコもどんどん高くなってきたのでガッディナーラには頑張ってほしいなぁ。 その文脈からすると、バローロの大御所が絡んだこのワインは、インターナショナルマーケットを意識していて、納得の品質だけど、も少しお安いと有難いのですがね。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2016)
  • 2.5

    2021/04/22

    (2016)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2016 ネルヴィ(・コンテルノ) ガッティナーラ ピエモンテ/イタリア 水曜日のワイン。 いやあ、これ凄いですわ♪ 「ネッビオーロ飲みたい!」病が1日たっても治らず、仕事帰りに「お薬」をいただいて帰ってきました。 バローロとかバルバレスコのクリュワインが揃っている中、「美味しいネッビオーロ飲みたいんですが、何かオススメは?」と伺うと、お店の方のイチオシがこちらのガッティナーラでした。 ガッティナーラといえば、バローロ、バルバレスコと並ぶ、ピエモンテにおけるネッビオーロ(この地での呼び名は「スパンナ」)の銘醸地(1990年にDOCG認定)ですね。 以前、何度か飲んだことがありますが、その度に強烈な渋みにに舌が麻痺して、己のタンニン耐性の低さにガッカリしたものです。 このネルヴィは、ガッティナーラ最古かつ最高のカンティーナといわれているそうですが、2018年からあのジャコモ・コンテルノの傘下に入ったとのこと。 とはいえ、エチケッタの取ってつけたような「CONTERNO」表記に、逆説的ながらネルヴィのプライドを感じます(笑) さて、中身のワインは…あれあれ?前日にいただいたNZのピノ・ノワールとぱっと見、よく似ているかも⁉︎ 外観は、うっすらオレンジのトーンが入った淡いガーネット…いや濃いルビー。 ピノ・ノワールと言われたら、疑問を抱かず産地探しを始めてしまいそうな見た目。 黒っぽさと朱のバランスがルビーとガーネットの間の微妙な位置を示しています。 透明感があり紫の階調がキレイに出ていて、オレンジっぽさがネッビオーロのワインであることを主張しているようです。 ラルムはたっぷりで、滂沱の如くグラスの内側を流れ落ちていきます。 グラスは、リーデルの旧XLシリーズのニューワールド・ピノを使用しています。 余談になりますが、このグラス、最近主流の軽量グラスに比べると、ビックリするほど重いですね。しかし、その重さ故にとても持ちやすく安定感があり、手入れのしやすさもあって手放せません。 NZやオレゴンのピノ・ノワールをいただくときにはファーストチョイスになりますし、ネッビオーロも熟成の進んだものでなければ、これがいちばんしっくりきます。 開放感のあるグラスに鼻を近づけると、スミレやドライラフラワーの薔薇、ダークチェリーやフランボワーズの赤〜黒の果実、オレンジピール、イチゴやレーズン、マンゴーなどのドライフルーツミックス、黒っぽい紅茶(キームン?)など、多種多様な香りが高圧で鼻腔を刺激します。 前日いただいた、NZのピノに香りまで良く似ているような気がしますが、少し違うのは、こちらには火薬のようなフリンティさやスモーキーなニュアンスを微かに感じるところ。 口に含むと、コクのあるチェリーのような果実のエキス、華麗な酸、ここまではピノ・ノワール似ですが、舌のつけ根の両サイドを収斂させ拘束する、この品種特有のビリビリくるタンニン…ああネッビオーロですね♪ 良薬口に苦し(苦笑) しかし、私の苦手なタンニンが気にならないほど、素晴らしく甘美でエレガントな風味の極めて上質なネッビオーロです。 口あたりはとても軽やかなのに、密度と粘度が高く、舌の動きが止まるような質感、滑らかで蠱惑的なテクスチャ。 舌先にピリッと痺れるような鉱物的な刺激があり、香りで感じた微かに火薬っぽい風味が鼻に抜けていきます。 バローロやバルバレスコが石灰を含む粘土質土壌なのに対して、ガッティナーラは火山性土壌であると、お店の方に伺いました。 そんなにわか仕込みの知識のせいか、同じ火山性土壌でつくられたエトナのネレッロ・マスカレーゼにも似ているような気がします。 もろ私の好みじゃないですか(爆笑) 飲んでいて、笑いが止まらなくなってしまいました! 合わせる音楽は、前夜に引き続きミシェル・ンデゲオチェロ祭りを絶賛開催中です。 セントラル・オタゴのピノ・ノワールを飲みながら聴き始めた『Bitter』をさらに繰り返し、わが家にある『Peace Beyond Passion』『Cookie: The Anthropological Mixtape』『Comfort Woman』という合計4枚のアルバムを切れ目なくエンドレスに聴き続けています。 凄いワインと素晴らしい音楽、控えめに言って最高な組み合わせでした♡

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2016)
  • 4.0

    2021/03/28

    (2016)

    ネルヴィ(ネルヴィ・コンテルノ) ガッティナーラ 2016 外観は輝きのあるオレンジが入ったルビー。ネッビオーロらしい綺麗な色。アルコールは多分14.5→14%! 香りは…うわっ!凄い!すごいよこれ!バラ、シナモン、紅茶、チェリー、ドライフルーツ、なめし皮、バニラ、ベーキングスパイス等など… 味は…うわ〜…思わずため息がこぼれてしまうような奥行きのある味わい…。果実味は溶け合い、酸味は柔らかく、渋みは強いが嫌らしい渋さではない。「スケールが大きい」とはこういうことを言うのだろうか、強く、深く、奥行きもある。口の中を縦にも横にも広がる。余韻に甘いタバコのような香り。敢えて早飲みしたけど、飲み頃は15年は先かもしれない。 追記:二日目にはプラムソース様も出てきて更に甘美に!うまい!うまい! …強い!強くて深くて圧倒的!これが、これがガッティナーラ1の老舗、そしてジャコモ・コンテルノのガッティナーラ…。半端じゃない。こんなワイン初めて飲んだ。 並のバローロは比べ物にならない。それだけの壮大さがある。これは是非リピートしたい。リピートして20年後に飲みたい。心地よさそうに眠ってるワイン。 ☆4.0。全盛期なら4.5は行ったかもしれないかなり可能性を秘めたワイン。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2016)
  • 3.5

    2020/12/21

    (2016)

    友人が誕プレとしてくれました。イタリアワインは頻繁には飲まないですし、いつも飲むイタリアのものより格上のものなので楽しみ 抜栓してグラスに注いだ瞬間の香りは、シナモンや赤いお花の香りが漂っていました。 グラスの縁はやや茶色み掛かっているように見える。色はそこまで濃くはなく、透き通った赤紫色。キレイな色味です。 一口飲んでみると、まず感じたのが薔薇の花でした、色味もそうですが予想よりも華やかで洗練されたお味!その他はラズベリーやカシス、オーク樽やチェリーのようなニュアンスが。 いやこれ意外にも美味しい…開けたてでこれですか、今まで飲んだイタリアワインの中でも自分の中ではトップクラスの一献となりました。 ネッビオーロ100%。タンニンや酸味などタイミングを間違えると失敗しやすい繊細な品種とのことですが確かにこれは一見ピノノワールかと思えるような味わいでしたね。なかなかにエレガンスです。比較されるのもわかります。これは好きです。フランスメインで飲んでますが、イタリアも美味しいですね。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2016)
  • 3.5

    2020/09/05

    (2015)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    イタリア、ピエモンテのガッティナーラはレンガが見え始めたルビー。 香りは上品で発展し始めているが、しっかり果実を感じる。落ち着いた赤系果実にダージリン、乾いたリコリス、白檀やシナモン。上品で控えめな樽香。 赤い果実が目に浮かぶ様なアタック。とても高い酸と力強く乾く様なタンニンだがこなれている。樽や熟した果実、ドライフラワーのほろ苦味。余韻は長い。バローロよりも若さや果実寄りで上品なネッビオーロを楽しめる。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2015)
  • 5.0

    2020/06/24

    (2015)

    ネッビオーロのおいしいやつ

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2015)
  • 2.5

    2020/06/15

    (2015)

    友人持ち込みのバローロの名門のワイナリーのネッビオーロ100%のワイン。ワイン会の1時間前から抜栓してたが、ポテンシャル発揮する前に飲みきってしまった。自分では買わないから楽しむことが出来た。これもワイン会の良さですね。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2015)
  • 3.5

    2020/03/16

    2日目が特に美味い。エレガント。 ブルゴーニュ的でもあり、時折南仏っぽいスパイスと果実の香りもあり、ネッビオーロらしいタンニンもあり。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ
  • 3.5

    2020/01/13

    (2015)

    エノテカ・丸の内LOUNGEにて。 ピエモンテの陽気なワインが飲みたい気分に。 ジャコモ・コンテルノが手掛けるガッティナーラ。 ガッティナーラはピエモンテ北部のワイン産地であり、その代名詞ともいえるワイナリーがNERVIだと。 フランスのワイン誌で『バローロ以外で造られる最高のネッビオーロ』と評された事もあるというこのワインは、確かに最高に美味しかった。 オーダーすると、ブルゴーニュグラスに注がれる。 おっ?と思いグラスに鼻を突っ込んで嗅いでみると、ブルピノのような華やかなアロマ。 一口含むと、明るいピノ・ノワールという印象。 フルーティーな中に邪魔をしない微かな酸味もあり、ネッビオーロのポテンシャルを最大に引き出しているように感じる。 バローロ以外のネッビオーロだとガヤのシト・モレスコがお気に入りであった。どちらが好みか、いつか並べて飲み比べてみたい。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2015)
  • 2.5

    2019/06/30

    タンニンは強いがシルキー 軽い酸味の後に苦味が残る

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ
  • 3.0

    2019/06/08

    薄いルビー色ながら、深いネッビオーロらしい味わい。辛め

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ
  • 3.0

    2019/04/23

    (2015)

    ネルヴィ・コンテルノの15ガッティナーラ イタリア、ピエモンテ ネッビオーロ100 2018年にジャコモ・コンテルノがネルヴィを傘下に収める。 2015はロベルト・コンテルノ氏が手掛けた最初のヴィンテージで、ガッティナーラの他にモルシーノ、ヴァルフェラーナという二つの単一畑の葡萄が使われているとの事。 茶色がかった薄めの赤。開けたては赤系果実と土や枝の香り。次第にフローラルな華やかな香りと鉄っぽい香りがして来た。優しい果実味と滑らかなタンニン、程良い酸味。柔らかく穏やかな味わい。アフターに多少苦味が残る。 先程のカンパーニャの白をボトル半分ほど残してピエモンテに移動(笑) こちらは今年の3月21日に高輪でグラスで飲んで美味しかったので購入した1本です(^^) うーん、バーで飲んだときはとてもエレガントに感じましたが今回はエレガントと言うよりは少し野生的な印象でした(^^; ボトルの個体差でしょうか… それにしても3月21日の紐付けがまだされていませんが、きっとネルヴィがネルヴィ・コンテルノになったからなんでしょうかね(^^)

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2015)
  • 3.5

    2019/03/21

    (2015)

    メルヴィ・コンテルノの15ガッティナーラ イタリア、ピエモンテ ネッビオーロ100 薄めの赤。赤系果実や花束の優しい可憐な香り。柔らかく優しい果実味と芯のあるタンニン、華やかな酸味。 今日は午後休みだったので、仕事後高輪にランチ(ビーフシチュー写真5)を食べに来ました(^^) ピエモンテのネッビオーロ3種飲み比べ(写真6)があったのでオーダー♫ ガッティナーラ(写真1)、バローロ(写真2)、バルバレスコ(写真3)の3つの地域のネッビオーロでした‼︎ ガッティナーラのワインは多分はじめて飲みましたが、とても柔らかくエレガントで、ピノ・ノワールのような感じでした(*^^*) これは美味しかったです♫ バローロは堅牢な雰囲気、バルバレスコは果実味豊富で親しみやすい雰囲気でした(^^) おまけワインはソットのブルネッロ(写真4)笑 この後は実家へ(^^)

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2015)
  • 3.0

    2016/09/11

    (2005)

    久々のネッビオーロ 舌の外周にタンニンを感じる、あー。ネッビオーロって感じ。 品よく優しめです。 サルデーニャのフレーゴラというツブツブしたパスタが最近お気に入りです。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2005)
  • 4.0

    2016/09/06

    (2002)

    BKKのいたりあん 2002。その2。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2002)
  • 3.5

    2015/09/16

    (2005)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    セットワイン。なかなか面白いなぁ。またセットに入ってたら買いますな。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2005)
  • 3.0

    2014/11/10

    (2005)

    ネッビオーロ 開けて4日目 タンニンがこなれてます。でもへたってなーい。

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2005)
  • 2.5

    2024/04/25

    (2019)

    ネルヴィ コンテルノ ガッティナーラ(2019)